平成31年交通死亡事故抑止総合対策について


神奈川県警察では、平成31年交通死亡事故抑止総合対策として

の4つの対策を強化していきます。

また、交通死亡事故の更なる減少のために

として、

  • 5日間対策

を実施します。


1 高齢者と子供の事故防止対策

高齢者の事故防止対策

交通事故のうち、高齢者の関係する事故の割合は3割を超えているとともに、高齢運転者が第1当事者となる事故も約2割と年々増加傾向にあります。

そこで、神奈川県警察では、高齢者の事故を防止するため、交通安全教育の推進等を重点項目に掲げ、交通事故防止を図ります。

○ 交通安全教育の推進として

○ 広報啓発活動の推進として

等を実施します。

子供の事故防止対策

子供の関係する事故は、年々減少傾向で推移していますが、次世代を担う子供が被害に遭う交通事故は、関係者のみならず、社会に与える影響が非常に大きい事故といえます。

そこで、神奈川県警察では、子供の事故を防止するため、高齢者の事故防止と同様に交通安全教育の推進等を重点項目に掲げ、交通事故防止を図ります。

○ 交通安全教育の推進として

○ 交通街頭活動の強化として

  • 通学路における交通指導取締り

等を実施します。

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2 二輪車事故防止対策

二輪車乗車中に亡くなられた方は46人で、前年と比べ7人増加しており、全交通事故死者に占める割合も、全国平均より高い水準で推移しています。

そこで、神奈川県警察では、二輪車事故防止のため、交通指導取締りの強化等を重点項目に掲げ、交通事故防止を図ります。

○ 交通指導取締りの強化として

○ 交通安全教育の推進として

  • 通勤や業務で二輪車を使用する事業所の従業員を対象とした二輪車安全運転講習や交通安全講話の実施

○ 広報啓発活動の推進として

  • プロテクターやエアバッグジャケットの着用などの広報啓発活動

等を実施します。

平成31年二輪車指定路線
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3 自転車事故防止対策
(神奈川県警察自転車対策総合推進計画)

自転車の関係する事故は、近年減少傾向で推移していますが、自転車は幅広い年齢層が利用する身近な乗り物であり、利用時の交通ルールの周知や自転車が走行する上での安全確保が問題となっています。

そこで、神奈川県警察では、自転車事故を防止するため、「神奈川県警察自転車対策総合推進計画」を策定し、自転車通行環境の確立を重点項目に掲げ、交通事故防止を図ります。

○ 自転車の通行環境の確立として

  • 道路交通実態を踏まえた自転車専用の走行空間の整備
  • 自転車と歩行者の分離

○ 自転車利用者に対するルールの周知と安全教育の推進として

○ 自転車に対する交通指導取締り等の強化として

等を実施します。

平成31年自転車指導啓発重点地区・路線

警察署 自転車指導啓発重点地区・路線
加賀町 新山下、元町
山手 市道山下本牧磯子線(本牧通り)
磯子 国道16号
金沢 釜利谷東1・2丁目、国道16号
弘明寺町、県道21号線(横浜鎌倉線)
伊勢佐木 伊勢佐木町、国道16号
戸部 県道13号線(横浜生田線)、市道山下長津田線(桜川新道)
神奈川 栄町、神奈川2丁目、入江2丁目、県道12号線(横浜上麻生線)
鶴見 鶴見中央、矢向、国道1号
保土ケ谷 岡沢町、保土ケ谷町、国道1号
国道16号
港南 日野中央1・2丁目、日野5・7丁目、野庭町
港北 新横浜、菊名
中山1・2丁目、鴨居1丁目、十日市場町、長津田4・5丁目
青葉 市ケ尾町
都筑 茅ケ崎地区(茅ケ崎中央、茅ケ崎東、茅ケ崎南、茅ケ崎町)
戸塚 戸塚町
小菅ケ谷地区
中田西1丁目、中田北1丁目
瀬谷 瀬谷1〜4丁目、県道40号線(横浜厚木線)
横浜水上 新港
川崎 国道15号
川崎臨港 県道6号線(東京大師横浜線)
鹿島田、下平間
中原 県道45号線(丸子中山茅ヶ崎線)、県道2号線(東京丸子横浜線)
高津 千年地区、溝口
宮前 野川
多摩 登戸、生田
麻生 上麻生
横須賀 三春町、国道16号
田浦 市道追浜夏島線(夏島貝塚通り)
浦賀 久里浜
三崎 国道134号、県道26号線(横須賀三崎線)、県道215号線(上宮田金田三崎港線)
葉山 県道207号線(森戸海岸線)
逗子 逗子
鎌倉 県道21号線(横浜鎌倉線)
大船 大船1〜3丁目、岩瀬1丁目、大船6丁目
藤沢 国道467号、藤沢駅北側(藤沢)、藤沢駅南側(鵠沼石上1・2丁目、南藤沢)
藤沢北 湘南台1〜4丁目・7丁目、長後、高倉、大庭
茅ケ崎 国道1号
平塚 四之宮
大磯 国道1号、県道71号線(秦野二宮線)
小田原 前川、市道飯泉国府津線(巡礼街道)
松田 吉田島、金子
秦野 県道603号線(曽屋鶴巻線)、県道62号線(平塚秦野線)
伊勢原 桜台
厚木 水引
大和 下鶴間、中央林間、南林間、林間
座間 相模が丘4丁目・6丁目
海老名 中央2・3丁目、大谷、勝瀬、扇町、泉、県道40号線(横浜厚木線)
相模原 清新
相模原南 県道52号線(相模原町田線)
相模原北 橋本、西橋本
津久井 国道413号

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4 横断歩行者保護対策

歩行者の交通事故の大半が道路横断中です。特に歩行者が優先されるべき横断歩道での交通事故の要因は、運転者の歩行者優先の意識の欠如や減速不十分などが考えられます。

さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、歩行者優先が定着している諸外国からの訪日外国人観光客の増加が見込まれることを考慮すると、横断歩道上での安全確保に向けた対策を速やかに講じる必要があります。

そこで、運転者に対しては「横断歩道は歩行者優先」の意識の定着を図るとともに、歩行者に対しても、道路横断時における交通ルールの順守や横断歩道利用の徹底を図ることにより、横断歩行者保護の対策を行います。

○ 交通安全教育の推進として

横断歩行者保護意識の高揚及び定着を図るためのキャンペーンや安全講話

○ 交通街頭活動の強化として

横断歩道における交通指導取締りや、歩行者も対象とした街角アドバイス

等を実施します。

【歩行者保護啓発チラシ】

PDF556KB / テキスト2KB

(参考)
 【JAF】信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査2018年(外部サイト)

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5 交通死亡事故抑止特別対策

5日間対策

交通事故発生状況は、各警察署において傾向が異なることから、過去の交通事故発生件数が多い連続した5日間を各警察署が原則として毎月指定し、交通課を挙げて集中的に次の交通街頭活動を実施し、交通死亡事故の減少を目指します。

  • 交通指導取締りの強化
  • 街角アドバイス(街頭での声掛け)の強化
  • パトカー・白バイでの警戒強化

6月中は、二輪車事故防止対策を推進します。

二輪車事故防止対策の詳細は「二輪車事故防止対策の推進について」のページでご確認いただけます。

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