薬物乱用防止について
ダメ! ぜったい!



大麻にご注意!!

大麻事件の検挙者が増加しています!

大麻事犯年別検挙人員(全国)グラフ

平成28年 平成29年 平成30年 令和元年 令和2年
検挙人員(人) 2,536 3,008 3,578 4,321 5,034

大麻事犯年齢別検挙人員(令和2年)
		20歳未満17.6パーセント
		20〜29歳50.5パーセント
		30〜39歳20.2バーセント
		40〜49歳9.1パーセント
		50歳以上2.6パーセント
		30代以下が全体の約88パーセントを占めているんです

大麻は害がないって本当?あなたは大麻の恐ろしさを知っていますか?


		体には害はない
		依存性がない
		海外では合法なところもある
		こんな情報に騙されていませんか?

イラスト:薬物のこわさ

大麻について、このような有害性、違法性を否定する情報が流れています。

しかし、大麻を乱用すると、次のような悪影響があることを知っていますか。


大麻を乱用することによる影響
		知覚の変化 時間や空間の感覚がゆがむ。
		情緒不安定 イライラする。不安になる。
		思考の変化 集中力がなくなる。
		大麻精神病 幻想・妄想などの症状が現れる。
		判断力の低下 物事を考えられなくなる。
		無動機症候群 何もやる気がしなくなる。

発達段階にある若い人の脳は、大人の脳に比べて、大麻の乱用によるダメージを受けやすく、リスクが高いとされています。

また、大麻はゲートウェイドラッグ(入門薬物)と言われており、大麻の乱用をきっかけに、自分でも気付かないうちに依存症になってしまい、より強い刺激を求めて別の薬物に手を出してしまう例も多いのです。

大麻の使用を誘われても、その場の雰囲気に流されず、きっぱり断ることが大切です。

警察庁では、大麻撲滅のためのウェブサイトを開設しています

警察庁アイコン

こちらをクリック

大麻広報啓発ポスター(警察庁)

あなたの身近でも大麻の違法栽培が
大麻栽培情報提供[PDF 1,265KB]

大麻は国際的に規制されている危険な薬物なので、決して手を出さない
海外渡航者向け[PDF 403KB]

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薬物乱用防止に向けた神奈川県警察の取組

薬物乱用はなぜ「ダメ」なのでしょう?それは人間が生きていくうえで最も大切な脳を侵してしまうからです。更に、薬物乱用により精神障害を発症し、依存症を引き起こします。一度ダメージを受けた脳は決して元の状態には戻りません。その障害は一生ついて回ることになります。

そして、薬物乱用により正常な判断ができなくなる、運動機能がおかしくなる、幻覚・妄想に襲われるなどの障害が起き、多くの事件、事故が引き起こされています。薬物を手に入れるために窃盗、強盗、更には殺人などの犯罪を誘発し、家庭の崩壊、社会秩序の破壊などの要因となります。

薬物乱用は、社会に大きな損失を招くことになり、1回でも「ダメ。ゼッタイ。」と言うことが大切です。薬物乱用に染まっていない多くの人々が薬物乱用の恐ろしさについての正しい知識を身につけて、決して薬物には手を出さない、薬物乱用を許さない社会を作っていきましょう。

神奈川県警察では、関係機関・団体の皆様の協力を得て、県民の皆様に薬物乱用の恐ろしさについて認識していただくための各種対策を実施しています。

キャンペーン

薬物乱用防止キャンペーンin横濱(クイーンズスクエア横浜)

令和元年9月8日、薬物銃器対策課では、横浜市、横浜市薬剤師会及び横浜薬科大学が主催した「薬物乱用防止キャンペーンin横濱」に参加し、会場の一角に薬物乱用防止コーナーを設けて広報啓発活動を実施しました。


キャンペーン参加者の集合写真


薬物捜査伝承官の講演



警察庁大麻乱用防止啓発動画の放映


マスコットによる啓発活動



薬物乱用防止広報啓発活動(クイーンズスクエア横浜)

令和元年7月24日及び25日、薬物銃器対策課では、「ふれあい警察展」の会場に薬物乱用防止コーナーを設けて、広報啓発活動を実施しました。


ふれあい警察展全体


薬物乱用防止コーナー



薬物乱用防止キャンペーン(横浜駅東口新都市プラザ)

令和元年7月8日、薬物銃器対策課では、薬物クリーンかながわ推進会議が主催する令和元年度「ダメ。ゼッタイ。」普及運動街頭キャンペーンに参加し、薬物乱用防止についての広報啓発活動を実施しました。


キャンペーンの状況


薬物乱用防止キャンペーン(等々力陸上競技場)

令和元年7月7日、薬物銃器対策課及び中原警察署では、Jリーグ川崎フロンターレの試合が開催された等々力競技場において、川崎市主催の薬物乱用防止キャンペーンに参加し、一般社団法人川崎市薬剤師会や青少年指導員と共に薬物乱用防止についての広報啓発活動を実施しました。


薬物乱用防止「成人の日」街頭キャンペーン

令和2年1月13日、薬物銃器対策課では、成人式会場の最寄り駅である新横浜駅付近において、薬物クリーンかながわ推進会議が主催する薬物乱用防止「成人の日」街頭キャンペーンに参加して、薬物乱用防止について広報啓発活動を実施しました。


キャンペーンの状況


薬物乱用防止講演

企業に対する講演状況、学生に対する講演状況

非対面での講話状況

薬物銃器対策課には薬物捜査伝承官(警察OB)がおり、後輩捜査員に対して様々なアドバイスをしていますが、そういった仕事の傍ら、薬物捜査員として長年第一線で経験したことを踏まえ、臨場感あふれ心に響く薬物乱用防止講演を企業・団体・学校等の依頼により実施しています。

また、最近の社会情勢に鑑みて、非対面方式でも実施しています。その場合は、依頼のあった企業や団体に設備等の準備をしていただいていますので、予めご了承ください。



薬物捜査伝承官の一言

あなたは大麻の怖さ・恐ろしさを知ってますか

(大麻は、人の心と身体を破壊する恐ろしい薬物です)

平成26年以降、全国的に大麻事犯の検挙人員が増加し続けており、今後も大麻乱用者の増加が危惧されています。

全国の傾向と同様、神奈川県警察の大麻事犯の検挙人員も増加しており、特に中学生、高校生等の青少年や20歳代の若年層による大麻乱用者の低年齢化が社会問題となっています。

近年、インターネット等では、「大麻は健康に悪くない」、「医療用として病気を治すことができる」、「大麻を合法化する国がある」等、大麻の有害性や危険性を否定する情報が流されていることも、大麻に対する警戒心や恐怖心を低下させ、若者を大麻乱用に引き込む要因になっています。

大学の薬学教授等の研究結果では、大麻には、

精神の破壊(情緒不安定、集中力低下、記憶力低下、幻覚妄想、精神錯乱)

身体の破壊(脳障害、気管支炎、不整脈、免疫力低下、生殖機能障害)

等、身体や精神に悪い影響を及ぼす大麻の害悪性が医学的・科学的にも証明されています。

「大麻ぐらいなら大丈夫」といった安易な考えは、絶対に間違っています。

薬物の害悪三箇条

(覚醒剤・大麻・麻薬・危険ドラッグ)

1 違法性

薬物に関わると犯罪者になります

2 有害性

薬物を乱用すると人間ダメになります

3 危険性

薬物を乱用すると善良な人達に危害を及ぼします

薬物の乱用は何時でも、何処でも、誰でも、とにかく駄目よ!!ダメダメ。ダメゼッタイ!

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薬物の密輸入

日本で乱用されている違法薬物の多くが海外から密輸入されています。

船・飛行機のイラスト

密輸入は、所持等の罪と比較しても重い刑罰が定められてます。

覚醒剤密輸入の罰則

単純輸入
1年以上の有期懲役

営利目的輸入
無期若しくは3年以上の懲役、
情状により1,000万円以下の罰金を併科


密輸入の手口の1つとして、航空機等の利用客が薬物を所持品に隠匿して密輸入する携帯密輸入が挙げられます。

携帯密輸入のほとんどが、「運び屋」によるもので、薬物犯罪組織と関係ない旅行客も運び屋に仕立てられてしまうことがあります。

   不用意に他人から荷物・お土産を預からない
他人から預かったものでも、自分の携帯品については、責任が問われます。
「知らなった」は通用しません。

   「運ぶだけで報酬」などうまい話はない
荷物を日本に持ち込むだけで報酬等、そんなうまい話はありません。

   「1回だけ」と安易に引き受けない
1回でも、密輸入です。

事例1

元職場の同僚から、「海外からカバンを運ぶ仕事をしないか」と誘われ、金欲しさから「運び屋」になった。同僚から紹介された者から「カバンの内側に物を隠している。X線検査も検知されない。」と言われた。

懲役8年 罰金450万円

事例2

仕事もなく、居候先の男に相談していたところ、「海外旅行に行ってくるだけで50万円になる仕事がある。渡航費用も心配いらない。」と誘われ、金欲しさから「運び屋」になった。

懲役8年 罰金300万円

  • ≪県警で押収した大麻製品≫
  • 電子タバコ様の大麻製品写真
  • 食品様の大麻製品写真
  • 電子タバコ様の大麻製品写真
  • 食品様の大麻製品写真

密輸入の手口として、荷物の中に隠匿し、国際郵便等を利用して、違法薬物が入っていることを知らない航空乗組員や郵便局員によって、日本に持ち込まれる密輸入もあります。

インターネットの普及により、誰でも海外の色々なサイトにアクセスし、欲しい物を購入できます。

しかし、そのサイトの情報は本当に信用できますか。

海外の一部の国やアメリカの一部の州で、嗜好目的での大麻の使用が合法とされています。

このように、合法とされている国等からインターネットを通じて大麻製品を購入することは可能ですが、日本に大麻を持ち込むことは、法律で禁止されています。

近年では、大麻成分を食品等に加工して密輸入したとして検挙された事例もあります。


大麻の摘発実績

≪グラフ1≫

大麻の密輸入敵発件数は、年々増加し続けています。

特に、液体大麻や大麻成分入りの食品を含んだ大麻樹脂等の増加は顕著です。

注)大麻樹脂等は、大麻樹脂のほか、大麻リキッド・大麻菓子等の大麻製品を含む


平成28年 平成29年 平成30年 令和元年
大麻草 37件 56件 90件 131件
大麻樹脂等 81件 115件 128件 110件

密輸入形態

≪グラフ2≫

令和元年中、大麻の密輸入摘発件数は、241件でした。

その中でも、約7割国際郵便を使って輸入されています。


国際郵便 航空機旅客 航空貨物 船員等 海上貨物
検挙件数 167件 59件 10件 4件 1件
割合 69% 25% 4% 2% 0%

参照)グラフ1は、税関令和元年版密輸入の動向 グラフ2は、令和2年度犯罪白書

お土産にも注意!!海外では、クッキー・キャンディ・チョコ等に大麻成分が入っているものが販売されていることがあります。知らずに食べると、呼吸困難や手足のしびれを引き起こす等大変危険です。海外渡航の際は注意が必要です。

大麻は国際的に規制されている危険な薬物なので、決して手を出さない

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薬物乱用防止広報啓発資料

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覚醒剤 ・大麻などの薬物の追放にご協力を!

人生を狂わせ、家庭を崩壊し、社会に害をもたらす覚醒剤 ・大麻などの薬物を撲滅するためには、皆さん一人一人に薬物の恐ろしさを再認識していただくことが大切です。

暴力団や不良外国人などの麻薬密売人は、金儲けのために皆さんを誘惑します。薬物に手を出して、良いことは一つもありません。

皆さんの手で、覚醒剤 ・大麻などの薬物を社会から追放しましょう!


問合せ先
神奈川県警察本部刑事部組織犯罪対策本部 薬物銃器対策課
又は、 最寄りの警察署

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