神奈川県殉職警察職員慰霊祭を開催しました



令和2年10月30日、横浜市栄区の神奈川県警察学校において、神奈川県殉職警察職員慰霊祭を執り行いました。

今年は、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じての開催となりましたが、ご遺族をはじめ、神奈川県知事、神奈川県公安委員会委員長、神奈川県議会議長などのご来賓を迎え、警察本部長ほか幹部職員が列席しました。

式典で大賀警察本部長は、「あなた方の尊い御意志を受け継ぎ、一人一人が能力を高め、安全で安心して暮らせる地域社会の実現に向けて、組織一丸となり、県民の期待と信頼に応える力強い警察活動を展開することをここにお誓い申し上げます」と式辞を述べました。

慰霊祭について

明治10年11月19日、小田原警察署伊勢原分署(当時)の祝井盛武巡査は、伊勢原上粕屋の旅館で結婚を断られ逆上し、日本刀を振りかざして暴れる元浪人と格闘の末、負傷しながらも日本刀を奪いましたが、元浪人が隠し持っていた短刀で刺され、その職に殉じました。この壮烈な殉職に深く心を打たれた当時の県令(知事)野村靖が、警察官の鑑としてその功績をとどめその霊を弔うため招魂祭を行ったのが始まりです。

今回は、明治10年から数えて144回目となり、合祀している御霊は199柱です。

(主催)神奈川県警察及び一般財団法人神奈川県警友会

(後援)一般社団法人神奈川県警親会


慰霊祭会場の状況


式辞を述べる大賀警察本部長




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