神奈川県警察チャレンジオフィスについて



神奈川県警察では、「神奈川県警察障がい者活躍推進計画」に基づき、県警察の障がい者雇用を推進するために、令和2年10月1日、警察本部警務部警務課内に「神奈川県警察チャレンジオフィス」(以下「チャレンジオフィス」といいます。)を設置いたしました。

ここでは、チャレンジオフィスについてご紹介いたします。



神奈川県警察チャレンジオフィスとは

チャレンジオフィスでは、障がいのある人を会計年度任用職員(以下「スタッフ」といいます。)として雇用し、警察本部内の各所属や、県下警察署からの業務依頼を受け、封入・封緘作業やパソコン入力作業などの請負業務、又は、イベント会場の設営や受付などの派遣業務を行い、これらの就労経験を踏まえ、民間企業等への正規就労に繋げることを目的としています。



チャレンジオフィスで働くスタッフについて

チャレンジオフィスで働くスタッフは、身体・知的・精神の全障がいを対象として募集しました。

現在、「令和2年度障がいのある人を対象とした神奈川県警察会計年度任用職員(非常勤)採用選考」に合格された方(※男女3人)が、チャレンジオフィスで勤務しております。



勤務場所について

チャレンジオフィスは、警察本部庁舎の警務課の分室内にあり、障害者職業生活相談員である警務課障害者活躍推進係員がマネージャーとして、スタッフをサポートしています。

スタッフは、自席でパソコンを使用してのデータ入力や、作業机で丁合、封入、封緘等の作業を行います。

自席の様子

スタッフが働く場所は、見晴らしが良く、窓から横浜港等の風景を眺めることもできます。

自席近くの窓からの風景



業務内容について

令和2年度に行った作業をご紹介いたします。

  • 特殊詐欺の注意喚起を促すポスター、チラシ、ポケットティッシュ等を各警察署に配布するため、仕分け作業を行いました。
  • 翻訳ソフトを活用し、英語の文章を和訳しました。
  • 運転免許センターへ出張し、書類への押印作業を行いました。
  • 大きな会議等のイベントにおいて、会場設営を行いました。
  • パソコンを利用して、画像のトリミング作業を行いました。

業務依頼を受ける作業は、各部門様々であり、実際に現場で働く警察官の捜査のサポート等、警察ならではの業務も承りました。

(実際の作業の様子)

会議の会場設営

自席での作業風景


運転免許センターへ出張しての事務作業

パソコンを利用しての画像トリミング作業



勤務形態等について(令和3年4月1日現在)

勤務形態等については以下のとおりです。

勤務は、週29時間と週20時間のいずれかから、スタッフの障がい特性や希望を確認の上、決定いたします。

勤務形態 勤務時間等 報酬
週29時間 週4日、1日7時間15分 月給 122,459円
週20時間 週4日、1日5時間 時給 1,050円

その他、期末手当、通期手当等が支給されます。

週休日は趣味等の余暇、通院、正規就労に向けた就職活動に充てることができます。

契約期間は、雇用開始日から3月31日までの1年以下であり、必要な条件を満たしている場合は、面接を経て2回まで更新することが可能です。


今後の募集について

今後、チャレンジオフィスに欠員が生じた場合又はスタッフを増員する場合に、必要の都度、県警察ホームページ及びハローワークを通じてスタッフの募集を行います。

<問合せ先>

神奈川県警察本部

警務部警務課障害者活躍推進係

045−211−1212

(内線:2961、2962)

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