警察職員「通訳職」の先輩からのメッセージ


◆ 平成31年採用 女性職員(中国語)




女性職員
採用年月日 平成31年4月1日 女性職員の写真
現所属 教養課通訳センター
担当言語 中国語
出身地 兵庫県
出身校 神戸市外国語大学

通訳職員を志望した動機

学生時代は、就職活動に際しての仕事探しの軸として「自分の好きな中国語で困っている人を助けられるような仕事をしたい」という思いがありました。その折に、神奈川県警察で通訳職の募集があることを知り、自分の得意な語学を武器に人々や社会のために貢献できる業務内容に魅力を感じ、この道を志望しました。

仕事内容について

様々な用件で交番を訪れる外国人観光客の電話通訳から、交通事故や事件被害の110番通報、犯人の取調べや被害者からの聴取での通訳など、警察官と外国人の円滑なコミュニケーションの橋渡し、また捜査関係資料の翻訳など、通訳職員の業務はとても幅広いです。

仕事で心がけていること

「素直に愚直に」をモットーとして、警察職員として、通訳職員としてどうあるべきかを常に考えながら、人として、職員として、社会人としての基礎をしっかり固めていくことを意識しています。そして通訳職の性質上、いろいろなことを言葉で説明する能力が求められるので、折につけて「これはなんて言えばいいんだろう。」と考えるようにしています。

採用選考の勉強方法

教養考査の対策として、いろいろなテキストには手を出さず、書店で厚めの公務員試験の問題集をひとつ買って、それを繰り返し覚え込むまで何度も解いて勉強しました。専門考査の勉強は、特にテキストや問題集を新しく購入したりはせず、大学の授業で使ったテキストや勉強した資料を引っ張り出してきて、語彙力の強化のために復習すること、大学の毎日の授業でしっかりと勉強することに努めました。

余暇の過ごし方

関西出身で引っ越してきて間がなく、まずはこちらの土地になじむという目的で、電車に乗ってふらりと出かけて買い物をしたり、美味しいご飯屋さんを見つけに行ったり、積極的に外に出て、充実した余暇を過ごしています。

通訳職員を希望している後輩へメッセージ

「警察で通訳?」と意外に思われる方もいるかもしれません。しかし実は語学を活用して外国人犯罪や訪日外国人のトラブルに対応するなど、警察組織の縁の下の力持ちとして警察活動を支える大きな役割を担っています。事務職員としてダイナミックに警察活動に関わり治安の維持に貢献できる、そんなやりがいのある仕事です。

自分の語学力を高め続けていきたい、語学を通して社会に貢献したい!という思いを持っている方、ぜひ神奈川県警察の通訳職を目指してほしいと思います。