ピーガルくん令和5年度(2023年度)警察事務職員採用試験リリポちゃん


多様なセクションと専門分野で県警を支える。

◆お知らせ◆




職務内容

警察事務職員は、警察本部及び警察署等において会計業務や窓口業務等の事務に従事します。

試験日程・採用予定人員等

※試験種類(1種、3種)の正式な表記はローマ数字です。

試験日程・採用予定人員等
区分 採用予定
人員
受付期間 第1次
試験日
第1次
試験
合格発表日
第2次
試験日
最終合格
発表日
(予定)
警察事務
1種
31人 令和5年4月14日(金曜日)
から
  5月8日(月曜日)
(最終日17時受信まで有効)
6月18日
(日曜日)
6月28日
(水曜日)
7月5日(水曜日)
から
7月12日(水曜日)
のうちの
指定する1日
9月1日
(金曜日)
警察事務
3種
19人 令和5年8月4日(金曜日)
から
  8月21日(月曜日)
(最終日17時受信まで有効)
9月24日
(日曜日)
10月6日
(金曜日)
10月16日(月曜日)
から
10月27日(金曜日)
のうちの
指定する1日
11月27日
(月曜日)


受験資格

受験資格一覧
区分 受験資格
警察事務職員1種 次のいずれかに該当する人
  •   平成5(1993)年4月2日から平成14(2002)年4月1日までに生まれた人
  •   平成14(2002)年4月2日以降に生まれた人で、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)を卒業又は令和6年(2024)年3月までに卒業見込みの人(人事委員会が同等の資格があると認める人を含む。)
警察事務職員3種 平成14(2002)年4月2日から平成18(2006)年4月1日までに生まれた人

ただし、次のいずれかに該当する場合は、受験できません。

1  日本国籍を有しない人

2  地方公務員法第16条の規定に該当する人

(1)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人

(2)神奈川県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人

(3)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人

3  平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心神耗弱を原因とするものを除く。)

このページの先頭へもどる

試験の方法

試験の方法
試験種目 内容
警察事務1種 警察事務3種
第1次
試験
      公務員として必要な大学卒業程度の一般的知識(28問中18問選択解答)及び知能(22問必須解答)についての筆記試験<2時間> 公務員として必要な高等学校卒業程度の一般的知識(25問必須解答)及び知能(25問必須解答)についての筆記試験<2時間>
教養
試験
(択一式)
出題
範囲
知識
分野
法律、政治、経済、社会一般
日本史、世界史、地理、物理
化学、生物、地学、数学
法律、政治、経済、社会一般
日本史、世界史、地理、国語
物理、化学、生物、地学、数学
知能
分野
文章理解(英文を含む。)
判断推理(言語、非言語)
数的処理
資料解釈
文章理解(英文を含む。)
判断推理(言語、非言語)
数的処理
資料解釈
    警察事務に必要な大学卒業程度の専門的知識についての筆記試験(80問中40問選択解答)<2時間>  
専門試験
(択一式)
出題
範囲
憲法、政治学、行政学、行政法、民法、刑法、労働法から26問
経済学(経済原論、経済政策、経済事情、経済史)、財政学、経営学から23問
社会政策、心理学、統計学、社会学、国際関係(国際政治学、国際経済学、国際法)、教育学から18問
数学・物理、情報・通信工学から13問
第2次
試験
論(作)文試験
(記述式)
思考力、構成力等についての筆記試験(論文)<1時間>
1題必須解答  800字程度
(第1次試験日に行います。)
表現力、理解力等についての筆記試験(作文)<1時間>
1題必須解答  600字程度
(第1次試験日に行います。)
適性検査 職務遂行上必要な素質及び適性についての検査 職務遂行上必要な素質及び適性についての検査(第1次試験日に行います。)
人物試験 人柄、性向等についての個別面接試験  <1人約20分>

(注1)第2次試験日に人物試験の参考とするため、性格等について、質問紙法による検査を実施します。

(注2)試験種目ごとに合格最低基準がありますので、一種目でも当該基準に達しない場合、不合格となります。

(注3)最終合格者は、第2次試験の結果のみで決定します。

このページの先頭へもどる

受験資格、採用予定者数及び申込方法

  • 受験資格、採用予定者数等の試験の詳細は受験案内に記載します。受験案内等については配布しませんので、神奈川県職員採用ホームページ(外部サイト)をご覧ください。
  • 原則として申込みはインターネットで受け付けます。(インターネットで申込みができない方は、土曜日・日曜日・祝日を除いた申込期限の4日前までに神奈川県人事委員会事務局総務課(045-651-3245)にお問い合わせください。)


試験時刻・会場

試験時刻・会場
  試験日時 場所
警察事務1種 警察事務3種
第1次試験 6月18日(日曜日)
受付         午前8時45分〜
受付終了  午前9時25分
着席         午前9時30分
教養試験  2時間
専門試験  2時間
9月24日(日曜日)
受付         午前8時45分〜
受付終了  午前9時25分
着席         午前9時30分
教養試験  2時間
神奈川県内
(場所は受験票で指定します。)
第2次試験 論文試験  1時間
(終了予定は午後5時00分頃)
※1
適性検査  1時間
作文試験  1時間
(終了予定は午後3時45分頃)
※2
適性検査、人物試験
7月5日(水曜日)から同月12日(水曜日)のうちの指定する1日
人物試験
10月16日(月曜日)から同月27日(金曜日)のうちの指定する1日
横浜市内
(場所は第1次試験合格通知に記載します。)

(注) 受付終了後は、受験できません。ただし、鉄道の不通、遅れによるときは、鉄道機関発行の遅延証明書の提出を条件として受験を認める場合があります。

※1 論文試験は第2次試験種目ですが、第1次試験日に実施します。論文試験を棄権した場合は、第1次試験を棄権した扱いとし、一切採点は行いません。

※2 作文試験及び適性検査は第2次試験種目ですが、第1次試験日に実施します。作文試験又は適性検査を棄権した場合は、第1次試験を棄権した扱いとし、一切採点は行いません。



第1次試験当日の持ち物

  • 受験票
  • 昼食
  • 筆記用具(HBの鉛筆、消しゴム、ボールペン)

(試験会場により、上履き、外履きを入れる袋)

このページの先頭へもどる

合格から採用まで

  最終合格者は、採用候補者名簿に登載され、神奈川県警察本部長からの請求に応じて提示され、その中から採用者が決定されます。また、採用候補者名簿は、原則として1年を経過すると失効します。

  採用は、原則として令和6年4月以降となりますが、最終学校を既に卒業している人については、令和6年4月前に採用されることもあります。



受験上の配慮を希望する方へ

身体の障がいなどにより受験上の配慮を希望する方は、申込みとともに、神奈川県人事委員会事務局総務課任用グループ(電話045-651-3245、FAX045-651-3239)へ必ず電話等で連絡してください。



このページの先頭へもどる



採用に関する問合せ先

神奈川県警察採用センター

〒231-8403  神奈川県横浜市中区海岸通2−4
代表電話  045(211)1212  (内線)2637
フリーダイヤル  0120(03)4145 (おまわりさん  よいしごと)
受付時間  平日 8時30分 〜17時15分

このページの先頭へもどる