スマートフォンを活用した歩行者等支援情報通信システムの整備及び運用開始について

更新日:

2025年03月17日

整備箇所(横浜市内41か所、川崎市内8か所、相模原市内7か所、横須賀市内7か所、平塚市内6か所、厚木市内5か所、藤沢市内6か所)

  • 関内・日本大通り駅エリア 15か所(令和4年3月15日運用開始)
  • 横浜市役所新庁舎エリア 5か所(同上)
  • 二俣川駅エリア 5か所(同上)
  • 横浜駅エリア 3か所(令和5年3月22日運用開始)
  • 新横浜駅エリア 8か所(同上)
  • 川崎駅エリア 8か所(同上)
  • 相模原市役所エリア 6か所(同上)
  • 横須賀市役所エリア 7か所(令和6年3月5日運用開始)
  • 平塚市役所エリア 6か所(同上)
  • 本厚木駅エリア 5か所(同上)
  • 湘南台駅エリア 6か所(同上)
  • 大口駅エリア 2か所(令和7年3月17日運用開始)
  • 市が尾駅エリア 2か所(同上)
  • 青葉台駅エリア 1か所(同上)
  • 小田急相模原駅エリア 1か所(同上)
  • ※ 整備箇所一覧(PDF:4MB / テキスト:7.2KB)
  • システムのイメージ

    システムのイメージ画像。音声メッセージ例「〇〇交差点です」「△方向の信号が赤です」「△方向の信号が青になりました」

    システムの概要について

    このシステムは、スマートフォン用アプリケーション「信Go!」を利用し、歩行者信号の状態を音声で知らせるなどして、目の不自由な方等の安全を支援し、交通事故の防止を図るものです。

    また、一部の交差点では、次の機能も利用できます。

    • 歩行者青時間延長機能(12か所)
      歩行者信号の青時間を必要に応じて延長可能
    • 横断要求機能(3か所)
      押ボタン式の信号機が設置された交差点において、画面操作で押しボタンを押下可能
    • 鳴動要求機能(1か所)
      視覚障害者用付加装置の信号機が設置された交差点において、画面操作で鳴動の要求可能

    アプリケーションの利用について

    アプリケーション「信Go!」をインストールすることで、信号情報の提供等を受けることができます。

    スマートフォンの「Bluetooth」と「位置情報」の機能をONにして、「信Go!」を起動させた状態のまま交差点に近づくと、信号機に取り付けられた通信装置からスマートフォンに歩行者用信号の情報が伝えられます。

    ※ アプリケーション「信Go!」の詳細については、日本信号株式会社のホームページで確認できます。

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    情報発信元

    神奈川県警察本部 交通部交通規制課

    電話:045-211-1212(代表)