警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県相模原警察署協議会 日時 令和4年5月11日(水曜日)午後2時25分から午後5時10分まで 場所 神奈川県相模原警察署 出席者 1 警察署協議会側  会長 篠宮 さつき、副会長 櫻内 康裕、委員 大島 直人、委員 清水 洋子、委員 平岩 夏木、委員 利岡 加奈子、委員 宮川 令 計7人 2 警察署側  署長 森元 博、会計担当次長 金井 泰政、生活安全担当次長 鈴木 紀一、地域担当次長 樋田 嘉幸、刑事担当次長 種田 孝之、交通担当次長 佐藤 幸司、警務課長 小川 英司、警備課長 荒井 要 計8人  警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 前回諮問「高齢者の行方不明事案の現状と対策について」について 1 答申 (1) 支援団体との連携強化 (2) 認知症に対する理解を深めるために高齢者団体等への啓蒙活動の促進 (3) 認知症の理解を高め、通報等の機運を醸成するチラシの作成、配布等による環境づくりの  促進 2 措置結果 (1) 「ご家族の独り歩きを遠隔で見守りましょう」と題する効果的なGPSと行政のGPS貸出制度を紹介するチラシを作成し活用した。 (2) 関係機関とと意見交換を実施して、「相模原市、認知症高齢者・障がい者等見守り検索サービス」と題するチラシを行政機関が作成し活用した。 (3) 通報できる環境づくりのために「もしかして認知症の人かも?」のチラシを作成し、当署ホームページに掲載、交番、警察署での掲示、各行政窓口等での掲示及び民間保険会社での活用を依頼した。   (4) 防災用の「ひばり放送」を活用し、発見依頼の広報を積極的に実施した。 諮問 意見交換会を通じた若手警察官の育成ついて 答申 若手警察官の育成について警察署の取組みとして、 1 分からないことを言えるようなコミニケションの環境づくりの推進 2 書類の簡素化等の推進 3 モチベーションアップのために頑張った感を言える場所を持ち認める環境づくりの推進。 4 若手警察官の頑張り取り上げ、内外問わずに情報発信の推進。     業務説明 前四半期(令和4年1月から3月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和4年4月から6月まで)の業務推進重点については、事前に各委員へ説明資料を送付した。