警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県大和警察署協議会 日時 令和4年4月27日(水曜日)午後2時から午後4時まで 場所 神奈川県大和警察署 出席者 1 警察署協議会側 小池 忠、藤原 加代子、石岡 嘉彦、峰尾 四郎、小川 輝夫、片山 武蔵、草野 宏司、出口 けい子、岡田 孝子、斎藤 晴紀 計10人 2 警察署側 署長 萩原 英人、地域担当次長 平田 淳、警務課長 佐藤 昭彦、警備課長 小田 健典 計4人 懲戒処分事案の説明 1 事案概要 刑事課員による受託収賄事案及び盗撮事案があり、受託収賄事案にあっては免職処分、盗撮事案にあっては減給処分となりました。 2 再発防止策等 県警本部においては、同種事案の再発防止に向けて職員に対する指導の徹底をするとともに業務改善を順次進め、当署においては、署長をはじめ幹部から署員に対し再発防止に向けた教養を行い、加えて業務管理の再徹底行っております。 懲戒処分事案に関する警察署協議会からの意見等 今後も大和警察署員の皆様には、大和・綾瀬市民の安心安全のためにも頑張っていただきたい。 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「災害対策」について 1 答申 ・災害発生時における飲食物等の提供が可能な企業との協定について ・自治体等との更なる連携の強化について ・災害発生時における警察としての役割の明確化について 2 措置結果 ・県警では災害用備蓄食料を準備、当署では災害時に管内飲食事業者から食料提供を受けられる準備をしている。 ・管内の危険個所を行政機関と情報共有し、災害時に必要な装備品の提供を受けられる体制を構築している。 ・災害時には交番を中心とした被害実態の把握を実施し関係機関と情報交換して、各関係機関の設備等を活用できる体制を整えている。 諮問 「地域住民の体感治安向上方策」について 答申 1 地域住民の目線に立った警察活動の推進 2 自転車運転者のマナー違反等に対する積極的な指導、警告 業務説明  前四半期(1月から3月まで)の業務推進結果と今四半期(7月から9月まで)の業務推進重点について書面にて説明した。