警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県大磯警察署協議会 日時 令和4年5月13日(金曜日)午後2時から午後3時15分まで 場所 神奈川県大磯警察署 出席者 1 警察署協議会側 会長 橘川 昭夫、副会長 鈴木 綾子、委員 加藤 勝義、杉崎 實、西山 哲也、萩原 峰子、美濃島 規子 計7人 2 警察署側 署長 金成 賢一、副署長 浅田 二郎、警務課長 鈴木 泰夫、会計課長 岩田 洋子、生活安全課長 落合 玲子、地域課長 入江 幸之助、刑事課長 大竹 英弥、交通課長 水川 敏幸 計8人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 1 前回の諮問 「災害対策」について 2 答申 (1) 災害発生前の各機関との連携と住民への周知徹底 (2) 警察官の二次災害の防止 3 措置結果 (1) 災害発生前の各機関との連携と住民への周知徹底について ア 行政機関と危険個所の合同点検やハザードマップを通じた避難場所の再確認を行いながら、見える関係を構築した。 イ ライフライン関連業者に対し、災害復旧時における連携と情報共有を依頼した。 ウ 行政機関との合同風水害対策訓練を実施した。 エ 災害関係協定の再確認をした。 オ 警察署代替施設設置訓練を実施した。 カ 広報活動を実施した。 (2) 警察官の二次災害防止教養の実施について ア 二次災害防止教養を実施した。 イ 災害現場における感染症対策の再確認をした。  コロナ禍の影響により、令和2年10月29日を最後に当署警察署協議会が開催できなかったため、前回開催した警察署協議会の答申に対する結果説明については、令和4年1月25日付け、文書を郵送し各委員に報告した。 諮問 効果的な警察官採用活動について 答申 1 働き方改革を推進し、働きやすい環境を整備する。 2 警察の魅力を積極的に情報発信する。 3 辞退する合格者を減らす工夫が必要である。 業務説明 前四半期(1月から3月まで)の業務推進結果と今四半期(4月から6月まで)の業務推進重点について説明を行った。 協議会からの要望・意見等 今回、協議にそれなりの時間を確保でき、委員全員から発言もいただけたので、今後も十分な協議が行えるようにしてほしい。