警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県大磯警察署協議会 日時 令和4年7月26日(火曜日)午後2時から午後3時20分まで 場所 神奈川県大磯警察署 出席者 1 警察署協議会側 橘川 昭夫、鈴木 綾子、加藤 勝義、杉崎 實、西山 哲也、萩原 峰子、美濃島 規子 計7人 2 警察署側 署長 金成 賢一、調査官 鈴木 泰夫、生活安全課長 落合 令子、警備課長 子島 拓也 計4人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 効果的な警察官採用活動について 1 答申 ・ 働き方改革を推進し、働きやすい環境を整備する ・ 警察の魅力を積極的に情報発信する ・ 辞退する合格者を減らす工夫が必要 2 措置結果 ・ 職場におけるハラスメントや職員の公私に渡る各種問題に適切に対応するため、ハラスメント相談員検討会やピアサポーター検討会を開催した。 ・ 休暇の取得率向上を目指すなどワークライフバランスに配慮した職場づくりに取り組んだ。 ・ 警察活動の理解を深めるため、警察官採用試験内容等を当署管内にあるテレビ局を活用し、広報活動を実施した。 ・ 幼稚園児とその家族を対象とした、大磯警察署施設見学会を実施した。 ・ 優秀な人材を確保するため、当署員が管内に所在する高等学校に訪問し、警察官募集の勧奨活動を実施した。  諮問 高齢者の行方不明事案の現状と対策について   答申 1 行政や地域と情報共有、連携をしてほしい 2 家族の理解や協力のもと早期の届出をしてもらう環境を整える 3 SOSネットワークへの登録、加入を推進する取組が必要 4 認知症への理解を促す取組をしてほしい     業務説明 前四半期(4月から6月まで)の業務推進結果及び今四半期(7月から9月まで)の業務推進重点について説明を行った。 協議会からの要望・意見等 引き続き協議時間を長く確保してください。