警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県大船警察署協議会 日時 令和4年7月21日(木曜日)午後3時から午後5時まで 場所 神奈川県大船警察署 出席者 1 警察署協議会側 石井 政彦、石川 裕一、倉掛 典子、田島 幸子、田中 重代、中込 仁志、林 雅巳 計7人 2 警察署側  警察署長 向井 洋、副署長 渡邉 厚司、警務課長 小林 泰二、会計課長 矢嶋 奈保美、生活安全課長 甲斐 義博、地域課長 本田 正弘、刑事課長 相原 潔、交通課長 山田 悦久、警備課長 近藤 太一 計9人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「鉄道事業者等との連携による安全対策について」 1 答申 ・ 姿を見せる警戒をより一層充実するために、周囲より一段高い台等を利用して警戒を実施してはどうか。 ・ 人事異動等により、人員が変更しても対応できるよう、今後もマニュアルの作成及び引き継ぎの徹底を継続してほしい。 2 措置結果 ・ 台の利用について検討をしたが、犯罪の抑止、不審者の発見に効力を発揮する一方で、有事の際に迅速な臨場の支障となるおそれがある。歩行者がぶつかったり、つまづいたりするおそれがあるため、今後も使用しないこととした。 ・ 鉄道施設における急訴事案発生時の初動対応要領としてフローチャートを作成し、署員に対して教養を実施した。また、いつでも確認ができるよう、当直用の引継ぎ簿冊に資料を編綴した。  諮問 若手警察官の育成方策について   答申 「赴任した土地に愛着を持ち、視野を広く持たせるために、地元の異職種、多世代との交流を持たせるとよいのではないか。」     業務説明 前四半期(令和4年4月から6月まで)の業務推進結果については委員にて資料を閲覧し、今四半期(令和4年7月から9月まで)の業務推進重点については各課長が説明を行った。