警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県逗子警察署協議会 日時 令和4年4月20日(水)午前10時から午前11時40分まで 場所 神奈川県逗子警察署 出席者 1 警察署協議会側    山上寿美、坂本文典、川西早苗、松井弘喜、高橋和美、七海翔 太、持田文詠 計7人 2 警察署側 署長 田渕元司、副署長 吉田孝博、警務課長 金澤智久、地域課長 筧 昌平 計4人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「逗子警察署における新型コロナウイルス感染症対策について」の答申を受けて、 1 センサー式検温器の設置   警察署受付にセンサー式検温器を設置した。 2 職員の感染防止の意識付け   署員に対し、行動や体調の変化の記録化を推進するよう意識付けを行った。それに伴い、「行動及び体温の記録」、「手指消毒、うがい等の励行」、「体調不良時の申告」、「換気の励行」、「複数人が触る箇所の消毒」等について教養資料を作成し意識付けを行った。 3 交番における感染防止対策   新逗子駅前交番、沼間交番及び小坪交番に飛沫感染防止のためのビニールシートを設置した。手指消毒液も設置済み。 等を書面にて説明した。  諮問 優秀な人材確保に向けた採用活動について ・ 現在の署の取組である「あらゆる機会を通じた採用活動の推進」、「管内所在の高校への協力依頼」、「管内企業、町内会、外郭団体等への協力依頼」について説明した上で意見を求めた。   答申 1 広報活動の強化 (1) SNSやホームページを活用して広報する。 (2) 警察署独自の、興味を持ってもらえる広報をする。 (3) 関係機関等へ協力依頼(ポスター掲示、広報誌への掲載等)する。 (4) 警察官の仕事の良い面をもっとアピールする。 (5) 採用が35歳までということをアピールする。 2 募集勧奨活動の強化   中学生向けの職場体験を実施する。     業務説明  前四半期(令和4年1月から3月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和4年4月から6月まで)の業務推進重点については、資料を配布して説明した。