警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県浦賀警察署協議会 日時 令和4年6月23日(木曜日)午後2時から午後4時15分まで 場所 神奈川県浦賀警察署 出席者 1 警察署協議会側 委員 長森 豊、相澤 典子、加藤 愛子、久米 章博、野坂 孝子、関矢 幸賢、丸岡 敬典、三富 有希、望月 正彦、梁井 康市、横井 淑惠 計11人 2 警察署側 署長 金子 秀行、副署長 小島 博、調査官 鎌倉 清、地域課長 西川 克也、交通課長 廣山 茂、警備課長 石川 和人、刑事課長 沼田 正、留置管理課長 田中 豊夫、会計課長 影山 渚、サイバーセキュリティ対策本部員 計10人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 前回諮問の「アクティブ交番の運用について」に対する答申である、 ・ 地域に親しんでもらえるような存在になっていただきたい。 ・ 機動性を生かし、犯罪の予防やパトロールをしていただきたい。 を受けて次のとおり説明した。 地域住民にとって頼りになる県警察、頼りにされる浦賀警察署を確立するため、また地域住民の期待や思いに応えていくためにも、 ・ 地域住民に信頼され、愛されるアクティブ交番活動を推進する ・ 機動力を発揮して事件事故の対応と地域の安心安全を守る活動を行う ことを念頭に、各種方法を検討し、より良い運用を図っていく旨を各委員へ説明した。  諮問 浦賀警察署管内におけるサイバーセキュリティ対策について   答申 ・ これからの時代は、コンピューターがなければ仕事も生活も出来ない時代です。子供たちは学校である程度コンピューターに対する知識を勉強出来ますが、中高年の我々は被害に遭わないように願うだけです。大手企業はコンピューターに精通する専門的知識を持つ社員を採用出来ますが、中小企業や個人企業では難しいのです。サイバー犯罪から市民を守るためにも、警察には今後も活躍していただき、市民に対するこのような講演も活発に開催していただきたいです。     業務説明 前四半期(令和4年1月から3月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和4年4月から6月まで)の業務推進重点について、各委員へ資料を送付した。