警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県横須賀警察署協議会 日時 令和3年11月30日(火曜日)午後2時から午後3時15分まで 場所 神奈川県横須賀警察署 出席者   警察署協議会側   井上 道英、 小沢 長幸、 杵淵 哲也、 櫻井  愛、 島崎 竹司、 清水 美弘、多賀 敏夫、 津田 征郎、 中村 明根、 平井 慶一郎、 廣田 眞作、 脇 通真  計12人 警察署側  署長 加藤 和男、 地域担当次長 浄野 和義、 刑事担当次長 鈴木 正明、警備担当次長 渡邊 紀之、 調査官兼警務課長 行方 裕昭、 生活安全課長 渡辺 浩義、交通課長 鈴木 謙次  計7人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えたサイバー攻撃対策について」 ・ 大手企業はサイバー攻撃に対する対策や教育をしっかりとやっていると思うが、中小企業は十分ではない部分もある。市民のコミュニティへの啓蒙活動も含め幅広く活動を行ってほしい。 ・ パソコンだけではなくスマートフォンなどの危険性も広報してほしい。 との答申を受け、  ・ 先端技術を有する中小企業に対し、サイバーテロについての巡回教養の実施 ・ インフラ企業に対するサイバーテロについての教養の実施 ・ 警察署ホームページを活用したサイバーテロ等に関する広報活動の実施 と回答した。  諮問  高齢者の交通事故防止対策について  答申 ・ 免許自主返納についてもっと周知広報する ・ 免許自主返納者への特典、代替交通手段の用意 ・ 交通安全・マナー教室を自治会等で実施する ・ サポカー限定免許、条件の導入 ・ 怪我のない小さな事故も分析し広報する ・ 高齢者の家族、車両所有者、自動車販売者の責任明確化    業務説明  前四半期(令和3年7月から9月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和3年10月から12月まで)の業務推進重点について資料を事前に各委員に配布し署長が概要説明を行った。