警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県幸警察署協議会 日時 令和4年8月9日(水曜日)午後2時から午後3時30分まで 場所 神奈川県幸警察署 出席者 1 警察署協議会側 原 敏之委員、横山 伸泰委員、新井 清乃委員、緒方 裕治委員、笠原 好美委員、滝口 太志委員、寺澤 昌恵委員、平根 敏彦委員 計8人 2 警察署側  署長 長谷 義明、地域担当次長 松山 一久、調査官 田中 速人、交通課長 市原 祐一 計4人   警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「アクティブ交番の運用について」 1 答申 ・ アクティブ交番を区民にもっとアピールしてほしい。 ・ アクティブ交番の固定時間以外はパトロールをして、アクティブ交番の周知と地域の安全を守ってほしい。 ・ 今後、アクティブ交番の車両を導入する際、アクティブ交番と一目でわかるような車両になるよう具申してほしい。 2 措置結果 ・ 令和4年6月から旧幸町交番管内の小学生及び保育園児に対し、アクティブ交番による見守り活動を実施した。また、区制50周年イベントにおいてアクティブ交番の体験乗車を実施した。さらに、アクティブ交番を知ってもらうため、「地域安全に関する協定」に基き企業の応援を得て家庭訪問時のチラシ配布、町内会及び新聞販売店を通じた交番だよりの配布、また巡回連絡など職務執行を通じたチラシの配布を実施した。 ・ アクティブ交番独自のパトロールカードを配布するとともに、配置場所への移動時や夜間時間帯は、パトロールを実施している。 ・ アクティブ交番は、パトカーとしての機能を持っていることから、パトカーと同様の配色と決められているため、現段階での変更はできないことを説明した。但し、アクティブ交番に対する要望意見として、本部担当部署に伝えることも併せて説明した。  諮問 交通死亡事故抑止対策について   答申 ・ VRやスタントマンを活用した大人に対する体験型の交通安全教室の実施 ・ 夏休み期間中等における集中的な取締り強化日の設定 ・ 企業・地域及び自治会等と連携した広報活動の実施     業務説明 前四半期(令和4年4月から6月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和4年7月から9月まで)の業務推進重点について事前に送付の上説明した。