警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県横浜水上警察署協議会 日時 令和4年5月23日(月曜日)午前10時から午前11時10分まで 場所 神奈川県横浜水上警察署 出席者 1 警察署協議会側  岸本 弘之、山本 泰三、五十嵐 光晴、岩田 秀夫、大塚 直子、渡邉 紗里奈、計6人 2 警察署側   署長 菅 健司、副署長 志原 光徳、警務課長 岡本 文章、生活安全課長 西山 直秀、刑事課長 中上 勝、交通地域課長 佐々木 信高、警備課長 吉野 史章、会計課長 村井 敬子、計8人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「スケートボード等の安全対策」について ○ 警察官による積極的な声掛け ○ 関係機関との連携 との答申を受け ・ スケートボード等のマナーを周知すべく、パークの安全利用等について、チラシの配布による呼び掛け活動を推進した。 ・ 関係団体役員と面会し、スケートボード利用者に対するルールとマナーを遵守した安全利用の徹底を呼び掛けた。 ・ スケートボードの有名選手を一日警察署長として招き、横浜港内を警察用船舶の船上から各種広報を実施した。 ・ 関係機関との打ち合せにより、「パーク内にスケートボード立入禁止を看板に追記」「関係機関と連名したスケートボード等のマナーに関するチラシ作成」について協議し、スケートボード等と共存できる社会作りを目指した検討を行った。 ・ 警戒・警ら活動の際には、スケートボード利用者に対して積極的な声掛けを行い、「悪質な利用者に対しては、検挙を目的とした警告」「その他の利用者に対しては、チラシ配布による安全利用の呼び掛け」により、ルールとマナーを遵守した安全利用を周知させた。  諮問 水上バイクの安全対策   答申 ○ 通報体制の確立 ○ 関係機関と連携した安全対策     業務説明 前四半期(令和4年1月から3月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和4年4月から6月まで)の業務推進計画については、書面で説明した。