警察署協議会議事概要

協議会名　神奈川県泉警察署協議会
日時　令和４年８月１日（月曜日）午後３時から午後４時45分まで
場所　神奈川県泉警察署
出席者	
１　警察署協議会側　
五十嵐　英成、内藤　光雄、石川　あさ子、伊東　宏信、久我　すみ子、鈴木 傑、長尾　美津子、市川　一弘　計８人
２　警察署側　
署長　甲斐　次幸、警務課長　山﨑　謙治、留置管理課長　塩見　征司、生活安全課長 小川　健司、地域課長　杵渕　竜也、刑事課長　邑樂　貞男、交通課長　園田　崇博、警備課長　小綿　美彦　計８人

警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明
前回諮問「地域住民の望む交番のあり方」について
１　答申
「見える・見せる・声かける」警戒活動を強化しているというので、そのまま現状維持に努めてもらいたい。
２　措置結果
・　地域住民が真に安心感を抱くことができる地域社会の実現を目指すため、４月中を「管内実態把握活動強化期間」と設定し、住民の要望意見などを吸い上げ、顔が見える活動を推進した。
・　５月中を「街頭活動強化期間」として、警察官の姿を見せるパトロールや、特殊詐欺被害防止のための広報活動、職務質問などを強化し、多数の被疑者を検挙した。
・  「パトロールカード用特殊詐欺防止スタンプ」を作成し、同スタンプを押印したパトロールカードを配布することで、地域住民に対し、安心感を与えると共に、特殊詐欺防止への意識付けを図る活動を行った。　

諮問
「交通安全教育活動の推進」について 　　

答申
今までの取組みを継続しつつ、高齢者の方に横断歩道を渡るときには、手を挙げて渡るような交通安全教育活動を実施してもらいたい。　　
　
業務説明
前四半期（令和４年４月から６月まで）の業務推進結果及び今四半期　（令和４年７月から９月まで）の業務計画について、説明を行った。