警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県保土ケ谷警察署協議会 日時 令和4年8月25日(木曜日)午後3時から午後5時まで 場所 神奈川県保土ケ谷警察署 出席者 1 警察署協議会側 会長 青葉 雅子、副会長 長尾 靜子、委員 新井 好美、伊藤 麻美、工藤 雅也、白鞘 美登利、瀬川 恵美子、寺坂 悦郎、山口 哲顕、渡邉 啓一、藁科 真奈美 計11人 2 警察署側 署長 寺崎 富美、副署長 金成 保廣、警務課長 小田切 秀記、会計課長 西川 恭子、生活安全課長 横川 博二、地域第二課長 佐藤 淳、刑事課長 笠嶋 仁、交通課長 船田 和寛、警備課長 小野寺 将崇 計9人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 1 警察署協議会からの答申等に対する取組結果の説明 事件捜査における防犯カメラの効果と設置推進及び協力依頼について (1) 防犯カメラの設置効果を知りたい ・強制わいせつ事件の検挙事例、特殊詐欺(職権盗)事件の検挙事例等を説明した。 (2) 協力依頼時のわかりやすい説明 ・警察手帳の提示、防犯カメラ画像確認の理由を丁寧に説明する、不審であれば、警察署に確認の電話をしてもらい本人確認してもらうことなどを説明した。 (3)自治会等に県や市から助成金が出ることを知らせ、同情報を警察からも普及活動する ・保土ケ谷区役所に確認し、県と市で16万円助成金が出ることを把握した。 ・商店街カメラ設置時に助成金についてのアドバイスを行った。 (4)連合町内会等で設置協力・情報を説明してほしい。 ・令和4年6月23日保土ケ谷コンビニエンスストア防犯連絡会で説明を行った。 諮問 ワークライフバランスについて 答申 1 上司や周りの者の理解が大事。トップが率先して理解し周知すること。 2 若い世代は男性も育児参加しているので見習うべき。 3 会議を実施し、育児休暇等への意見を求め共通理解を深める。 4 休暇は法律等で定められており、また警察の職務の重要性からも、警察官自身が心身ともに安定することが大事なので、休暇を積極的に取得する。 5 休暇取得できる職場環境が整っていれば人材確保にもつながる。 業務説明 令和4年6月から8月までの業務推進結果及び令和4年9月から11月までの業務推進重点について各課長から説明がなされた。