警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県鶴見警察署協議会 日時 令和4年9月21日(水曜日)午後2時12分から午後4時35分までの間 場所 神奈川県鶴見警察署 出席者 1 警察署協議会側 会長 安中 久恵、副会長 千葉 恵右、委員 相村 暁紀、遠藤 一郎、金子 實、菊地 身知子、門倉 卓雄、谷 亜由美、福田 秀雄、田部 博、北島 理恵子、武藤 晴雄、檜山 明子 計13人 2 警察署側 署長 山 真、副署長 相川 努、地域担当次長 松沢 英之、会計担当次長 橋本 敦、警務課長 木野 朋子、生活安全課長 沼上 一浩、交通課長 小池 晶、警備課長 橋本 和則、留置管理課長 糸川 優、 刑事第二課長 武石 雅宏 計10人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「効果的な巡回連絡」について 1 答申 (1) オートロックマンションへの対応方策 (2) オートロックマンションを含めた地域住民に対する対応 2 措置結果 (1) オートロックマンションへの対応方策 地域課では、巡回連絡の目的、具体的な訪問日時、協力依頼を記載したチラシを作成し、マンションの管理組合に対し、掲示板へのチラシの掲示を依頼した。共用部分にチラシを掲載し、マンションの管理組合にマンション内の横移動をお願いしたところ、住民の理解が得られたケースもあり、理解が得られないケースもあったが、チラシを掲載することによって、巡回連絡をスムーズに行うことが出来た。 (2) オートロックマンションを含めた地域住民に対する対応 問題点としては、警察官が何回訪問しても、なかなか面接が出来ず、何年もの間、巡回連絡が未実施となっている世帯があることを挙げた。そこで、地域課では、巡回連絡に対する協力依頼を記載した「交番だより」を作成し、町内会掲示板やマンション掲示板に「交番だより」の掲示を依頼した。回覧板の利用、区連会や民生委員の方との連携については、現在効果的な実施方法を検討中だが、交番だよりを掲載し、目的や概ねの日時を周知したことにより、長時間、未実施となっていた世帯への巡回連絡が進んだ。     諮問 「情報発信活動」について   答申 1 身近で起きたトピックス(事件・事故)を目に見てわかるように発信する。(ショート動画など、YOUテレビやYouTube等動画を利用する。) 2 学校との更なる連携・協力を進める。 3 交番だよりとの紐づけを図る。(配布・掲示については病院や学校やバス停を検討) 4 交番だよりに二次元コードや色などの工夫をしてほしい。    業務説明 前四半期(令和4年4月から6月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和4年7月から9月まで)の業務推進重点について説明を行った。