警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県神奈川警察署協議会 日時 令和4年8月24日(水曜日)午後2時から午後3時40分までの間 場所 神奈川県神奈川警察署 出席者 1 警察署協議会側 会長 山本 和義、副会長 辻 矛、石原 孝一、岡井 誠、影島 一吉、桐ケ谷 修幸、小松 國彦、佐藤 潮、高垣 済史、筒井 恭男 計10人 2 警察署側 署長 秋本 剛、副署長 小柳 徹也、警務課長 小川 敏行、生活安全課長 金谷 敬太、交通課長 柴田 伸一 計5人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 前回の諮問「特殊詐欺撲滅に向けた効果的な広報啓発活動の実施について」 1 答申 〇 固定電話への迷惑電話防止装置の設置を更に促進する。 〇 怪しい電話を受けた際に町内会や民生委員等の第三者に相談出来るような通報ダイヤルを設置する。 〇 ポケットティッシュに入るサイズの防犯チラシを作成し、防犯キャンペーン等で配布する。 2 措置結果 〇 迷惑電話防止装置は神奈川区役所で180台分を無償貸与しており区役所と連携して設置を促進する。 〇 新たな通報ダイヤルの設置は難しいが、今後も町内会や民生委員に積極的に情報発信をして被害防止に努める。 〇 ポケットティッシュ用のチラシを作成したので、防犯キャンペーン等で活用する。   諮問 「交通事故抑止対策(二輪車)の推進について」 答申 1 神奈川2丁目交差点(事故多発交差点)の改良(信号のセパレート化、表示方法の変更、駐車車両の取締り等)を進める。 2 事故多発場所、時間帯における白バイを活用した取締りを強化する。 3 自転車(特に電動自転車)への安全教室を実施する。 4 自転車運転者への危険予知トレーニングを実施し、学生(若い世代)には人形等を活用して交通事故を再現するなど、視覚に訴える安全教育を実施する。 業務説明 前四半期(令和4年4月から6月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和4年7月から9月まで)の業務推進重点について書面での説明を行った。