令和6年自転車指導啓発重点地区・路線 【川崎警察署】 1 国道409号 【選定理由】 ・ 駅や商業施設が多くあり、通勤・通学、買物等での自転車利用者が多く、歩道通行する自転車が多い。 ・ 自転車関係事故が多発。(令和5年中自転車関係事故5件) 2 国道15号 【選定理由】 ・ 通勤・通学、買物等での自転車利用者が多く、歩行者との衝突事故が多発。 ・ 自転車関係事故が多発。(令和5年中自転車関係事故15件) 3 小川町 【選定理由】 ・ 川崎駅が近く、通勤・通学、買物等での自転車利用者が多い。 ・ 自転車関係事故が多発。(令和5年中自転車関係事故5件) 重点地区・路線で、よく見られる自転車利用者の違反形態 ○ 歩道での歩行者妨害等 ○ 携帯電話を使用しながらの運転 ○ 一時不停止 〇 傘さし運転 〇 右側通行 ★ 自転車を運転する人は次の点に気を付けましょう!★ 1 歩道は、歩行者優先! 自転車が通行できる歩道でも、車道寄りをすぐに止まれるスピードで走行し、歩行者が立ち止まったり、避けなければならない時は一時停止をしましょう。 2 「止まれ」では確実に一時停止を! 一時停止場所や見通しの悪い交差点では必ず一時停止しましょう。 3 自転車は左側通行! 自転車は、車道を通行する際は、道路の左側を通行しましょう。