令和6年自転車指導啓発重点地区・路線【瀬谷警察署】 1県道40号(横浜厚木) 【選定理由】 ・主要駅に通じる生活道路として、車両、自転車及び歩行者ともに交通量が多い。 ・歩道、車道は区分されているが、幅員が狭く、歩道通行による歩行者との事故が予想される。 ・午前7時から午前9時までの時間帯で自転車関連事故が多発(令和5年11件中4件) 2瀬谷1~4丁目 【選定理由】 ・相鉄線瀬谷駅の南側に位置し、幅員が狭く見通しの悪い路地等が多く、通勤、通学による自転車が錯綜しており、事故発生が予想される。 ・自転車の遮断踏切立入が見受けられ危険である。 ・自転車関連事故が多発傾向(令和5年中12件前年比±0件) ・自転車利用者のルール違反やマナーについての要望が多数寄せられている。 重点地区・路線で、よく見られる自転車利用者の違反形態 ○歩道での歩行者妨害等 ○警報中の踏切への侵入 ○一時不停止 ★自転車を運転する人は次の点に気を付けましょう!★ 1歩道は、歩行者優先! 自転車が通行できる歩道でも、車道寄りをすぐに止まれるスピードで走行し、歩行者が立ち止まったり、避けなければならない時は一時停止をしましょう。 2ながら運転は危険! 片手運転になったり、周りの危険を発見することができず、重大な交通事故につながる危険な行為です。絶対にやめましょう! 3「止まれ」では確実に一時停止を! 一時停止場所や見通しの悪い交差点では必ず一時停止しましょう。