令和6年自転車指導啓発重点地区・路線【 保土ケ谷警察署 】 1 帷子町2丁目 ●選定理由 ・JR保土ケ谷駅や駅前商店街があるため、昼夜を問わず通勤通学・買物などでの利用者が多いため。 ・一方通行(自転車を除く)の商店街通りでの右側通行や乱横断、並進走行が多いため。 ・信号機が設置されていない交差点が多いため、一時不停止が多く、自転車が関係する重大事故の発生が懸念されるため。 2 国道16号 ●選定理由 ・ 比較的平坦な区間が長いため、商店街や駅ビル、大型ショッピングモール等への自転車利用    者が多く、他の幹線道路と比較して交通量も多いことから自転車が関係する重大事故の発生 が懸念されるため。(令和5年中8件) 自転車で保土ケ谷区をご利用のみなさまへ! ・ 出会い頭の交通事故が多発傾向にあります!   交差点付近では、スピードを落とし、見通しが悪い交差点では「一時停止」標識がなくても一時停止をしましょう。 ・ 歩道は、歩行者優先です!   「自転車通行可」の標識がある歩道でも、歩行者が優先です。思いやり運転を心がけましょう。 ・ 乱横断は危険です!   付近の交差点に自転車横断帯が設置されているときは、自転車横断帯を利用しなければなりません。