令和6年自転車指導啓発重点地区・路線【鶴見警察署】 1駒岡地区 【選定理由】 ・商業施設が多くあり、通勤・通学、買物等での自転車利用者が多く、歩道通行や並進する自転車も多い。 ・自転車関連事故が多発(令和5年中18件) 2矢向地区 【選定理由】 ・自転車関連事故が多発(令和5年中11件) 3鶴見中央地区 【選定理由】 ・主要駅や商業施設が多数あり、通勤・通学、買物等での自転車利用者が多く、並進や歩道通行する自転車も多い。 ・自転車関連事故が多発傾向(令和5年中28件) 4市道下末吉348号線(通称:とよおか通り) 【選定理由】 ・主要駅や商業施設が多数あり、自転車利用者のルール違反やマナーについての要望多数 重点地区・路線で、よく見られる自転車利用者の違反形態 ○歩道での歩行者妨害等 ○携帯電話を使用しながらの運転 ○一方通行の逆走 ★自転車を運転する人は次の点に気を付けましょう!★ 1歩道は、歩行者優先! 自転車が通行できる歩道でも、車道寄りをすぐに止まれるスピードで走行し、歩行者が立ち止まったり、避けなければならない時は一時停止をしましょう。 2ながら運転は危険! 片手運転になったり、周りの危険を発見することができず、重大な交通事故につながる危険な行為です。絶対にやめましょう! 3自転車も自動車と同じ車両! 一方通行の逆走や右側通行はやめましましょう。