性犯罪被害に遭わないための防犯チェック 性犯罪等の被害から身を守る行動が出来ているか、当てはまる項目をチェックしましょう。 1 外出時はもちろん、在宅時でも玄関ドアの鍵を掛けている。 2 突然の来訪者には、すぐに玄関ドアを開けずにインターホン等で対応している。 3 玄関ドアを開ける時は、ドアチェーンを掛けて対応している。 4 玄関ドアには、複数の鍵を設置している。 5 就寝時や入浴時は窓を閉め、鍵を掛けている。 6 ごみ捨て等の短時間の外出でも玄関のドアの鍵を掛けている。 7 洗濯物は、外部から目に付きにくい場所に干している。 8 外出時は、防犯ブザー等を携帯している。 9 人通りの少ない道は避け、遠回りでも明るく人通りの多い道を通っている。 10 歩く時は、携帯電話機を操作したり、イヤホン等で音楽を聴かないように注意を払っている。 11 歩く時は、周囲に不審な人はいないか、後をつけてくる人がいないか注意を払っている。 12 エレベーターに乗る前は、周囲に不審な人がいないか注意を払っている。 13 エレベーター内で見知らぬ人と二人きりになった時は、いつでも非常ボタンを押せる位置に立っている。 14 近所の「子ども110番の家(※)」の場所を把握している。 15 地域の安全情報を確認している。  ※ 「子ども110番の家」とは、子どもや女性が事件や事故等の被害に遭い、又は、遭いそうになった時に、助けを求めて駆け込める場所のことです。 あなたの防犯チェック数は? ◆15個〜これからも防犯意識を高めていくように心掛けましょう。 ◆14個以下〜全てにチェックが付くように頑張りましょう。 無施錠の玄関ドアや窓から侵入されて、性犯罪等の被害に遭う事件も発生しています。 「自分も狙われている。」といった意識を持って、短時間の外出でも玄関ドアの鍵を掛ける等、ちょっとした防犯対策を実践することにより、性犯罪等の被害から身を守ることができます。 神奈川県警察