小学生用 3チリリン・タイム 自転車交通安全教育の時間 標識の意味 自転車も乗れば車のなかまです。 信号だけでなく、標識も守らなければいけません。 どんな標識があるか見てみよう! 一時停止 停止線の手前で一度止まらなければいけません。止まるだけでなく、車が来ていないか確かめましょう。 自転車及び歩行者専用 この標識が歩道にあるときは、自転車は歩道を走ることができます。 車両進入禁止 車両は、進入することができません。 一方通行 矢印の方向にしか進めません。 他にもたくさんの標識があります。 わからないときは大人の人に聞いたり、調べてみましょう! 踏切の渡り方 踏切を通るときは、踏切の手前(停止線があるときは停止線の直前)で一時停止をして、電車が来ないか安全を確かめましょう。 また、踏切では自転車から降りて押して歩きましょう。 警報機がカンカンと鳴り始めたり、遮断機が下り始めてから踏切の中を通るのは交通違反です! 電車と衝突したらケガをするのは自転車に乗っているみなさんです。危険なので絶対にやめましょう。