令和7年自転車指導啓発重点地区・路線【秦野警察署】 1 県道70号(秦野清川)  ・県道70号に接するヤビツ峠は、ロードバイクを乗る者の中では「聖地」と言われ、ヒルクライム目的の通行者が多く、単独転倒等の物件事故が発生。(令和6年中、人身事故2件)  ・交通事故防止及び自転車利用のマナー改善が求められる路線となっているため。 2 南矢名地区(小田急線東海大学前駅周辺)  ・買物等での自転車利用者が多く、並進や歩道通行する自転車も多い。  ・自転車関連事故が多発傾向(令和6年中、人身事故4件)  ・自転車利用者のルール違反やマナーについての要望多数 1~2の地区・路線で、よく見られる自転車利用者の違反形態 ◯ 歩道での歩行者妨害等 ○ ながらスマホ ○ 踏切一時不停止 自転車を運転する人は次の点に気を付けましょう! 1 歩道は、歩行者優先!  自転車が通行できる歩道でも、車道寄りをすぐに止まれるスピードで走行し、歩行者が立ち止まったり、避けなければならない時は一時停止をしましょう。 2 運転中のながらスマホの厳罰化!  ながら運転は片手運転になることで、周りの危険を発見することができず、重大な交通事故につながるため大変危険であり、令和6年11月1日から厳罰化されました!  絶対にやめましょう! 3 「止まれ」では確実に一時停止を!  一時停止場所や見通しの悪い交差点では必ず一時停止しましょう。