令和7年自転車指導啓発重点地区・路線【鎌倉警察署】 1 国道134号 【選定理由】  外国人観光客が増加し、またレンタサイクルの普及により交通ルールを知らない外国人観光客の自転車利用が増えてきているため、自転車が関係する重大事故につながる恐れがあるため。 2 主要地方道県道21号(横浜鎌倉)※通称:鎌倉街道 【選定理由】  管内で最も車両の通行量が多い道路であり、歩道幅員が広く、自転車通行可となっているため、歩行者優先の意識の欠如及び一般市道での交通ルールを無視した自転車が関係する重大事故につながる恐れがあるため。 3 御成町地区 【選定理由】  鎌倉市役所、行政施設や鎌倉駅周辺に駐輪場が多くあるため、通勤・通学での自転車利用者の交通ルール無視が散見されるため。 自転車のルール ≪自転車安全利用五則≫ 1 車道が原則、左側を通行。歩道は例外、歩行者を優先 2 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認 3 夜間はライトを点灯 4 飲酒運転は禁止 5 ヘルメットを着用 自転車利用者で多い交通違反形態 ● 一時不停止 ● 右側通行 ● ながらスマホ ● 歩道での歩行者妨害等 自転車も 乗れば車の 仲間入り