令和7年自転車指導啓発重点地区【高津警察署】 1 溝口地区 【選定理由】 ・ 高津区の中心地であり駅や商業施設が多く、通勤・通学、買物等での自転車利用者が高津区内で1番多い。 ・ 一方通行の逆走や右側通行の自転車も多い。 ・ 高津区内で自転車関連事故が2番目に多く発生。(令和6年12件) 2 子母口地区 【選定理由】 ・ JR武蔵新城駅等への通勤・通学の自転車利用者が多い。 ・ 高津区内で自転車関連事故が2番目に多く発生。(令和6年中12件) 3 下作延地区  【選定理由】 ・ 溝口に隣接し、住宅街でもあるため、通勤・通学、買物等での自転車利用者が多い。 ・ 自転車関連事故が多く、高津区内で、1番に多い。(令和6年中17件) ・ 自転車利用者のルール違反やマナーについての要望多数。 1~3の地区で、よく見られる自転車利用者の違反形態 ○ 携帯電話を使用しながらの運転 ○ 一方通行の逆走 ○ 車道右側通行 〇 信号無視 〇 一時不停止 自転車を運転する人は次の点に気を付けましょう! 1 交差点「一時停止」の徹底!  交差点に一時停止をせずに進入することは、重大な交通事故につながる危険な行為です。 2 ヘルメット着用!  自転車のヘルメット着用は努力義務です!  大人も子供もヘルメットを着用し、自分の身を守ろう!