令和7年自転車指導啓発重点地区・路線【瀬谷警察署】 1 県道40号(横浜厚木) 【選定理由】 ・ 主要駅に通じる生活道路として、車両、自転車及び歩行者ともに交通量が多い。 ・ 歩道、車道は区分されているが、幅員が狭く、歩道通行による歩行者との事故が予想される。 ・ 自転車関連事故が多発(令和6年中10件) 2 瀬谷地区 【選定理由】 ・ 相鉄線瀬谷駅の南側に位置し、幅員が狭く見通しの悪い路地等が多く、通勤、通学による自転車が錯綜しており、事故発生が予想される。 ・ 自転車の遮断踏切立入が見受けられ危険である。 ・ 自転車関連事故が最多(令和6年中14件) ・ 自転車利用者のルール違反やマナーについての要望が多数よせられている。 1~2の地区・路線で、よく見られる自転車利用者の違反形態 ○ 歩道で徐行や一時停止をしない ○ 警報中の踏切への侵入 ○ 一時不停止 自転車を運転する人は次の点に気を付けましょう! 1 歩道は、歩行者優先!  自転車が通行できる歩道でも、車道寄りをすぐに止まれるスピードで走行し、歩行者が立ち止まったり、避けなければならない時は一時停止をしましょう。 2 ながら運転は危険!  片手運転になったり、周りの危険を発見することができず、重大な交通事故につながる危険な行為です。  絶対にやめましょう! 3 「止まれ」では確実に一時停止を!  一時停止場所や見通しの悪い交差点では必ず一時停止しましょう。