令和7年自転車指導啓発重点地区【緑警察署】

1 十日市場町
【選定理由】
・ JR横浜線十日市場駅周辺であり、通勤・通学、買物等での自転車利用者が多く、また一時停止等の交通違反者も多いため。
・ 自転車関連事故が多発!(令和6年中18件)

2 中山1~4丁目
【選定理由】
・ JR横浜線中山駅があり、駅前周辺は道路幅員が狭く、車両交通量が多いことから、自転車交通ルールの遵守が強く求められる状況である。
・ 自転車関連事故(令和6年中8件)

3 鴨居1丁目
【選定理由】
・ JR横浜線鴨居駅周辺であり、自転車利用者の違反が多く、特に踏切遮断中の立入りが多い。
・ 自転車関連事故(令和6年中4件)

1~3の地区・路線で、よく見られる自転車利用者の違反形態
○ 歩道で歩行者妨害等
○ 踏切遮断中の立入り
○ 一時不停止

自転車を運転する人は次の点に気を付けましょう!
1 歩道は、歩行者優先!
 自転車が通行できる歩道でも、車道寄りをすぐに止まれるスピードで走行し、歩行者が立ち止まったり、避けなければならない時は一時停止をしましょう。
2 運転中のながらスマホは罰則の対象!
 スマートフォンなどで通話や画面を注視する行為は罰則の対象です。重大な交通事故につながる危険な行為なので絶対にやめましょう!
3 「止まれ」では確実に一時停止を!
 一時停止場所や見通しの悪い交差点では必ず一時停止しましょう。