令和7年自転車指導啓発重点地区・路線【鶴見警察署】 1 駒岡 【選定理由】 〇 大きな商業施設が近くにあり、自転車の往来が多い。 〇 自転車関係事故が、鶴見区内で2番目に多い。(令和6年中17件) 2 矢向 【選定理由】 〇 矢向駅があり、かつ道幅が狭く、自転車の交通量も多いため危険である。 〇 自転車関係事故が、鶴見区で5番目に多い。(令和6年中9件) 鶴見区は自転車が関係する事故がとても多い区です。 令和6年中は全事故のうち約30%が自転車関係事故でした。 自転車も乗れば車の仲間です。 ルールをきちんと守り、安全に走行をお願いします。 3 鶴見中央 【選定理由】 〇 鶴見駅があり、駅利用のための自転車利用者が非常に多く、交通ルール違反が多い。 〇 自転車関係事故が鶴見区内で一番多い。(令和6年中24件) 4 市道下末吉第348号線(とよおか通り) 【選定理由】 〇 付近の町内会、学校関係者から自転車の違反が多いと苦情が寄せられている。 〇 寺谷方向から坂を下ってくる自転車が多く、速度が出ていて危険との苦情もあり。 とよおか通りは一方通行路です。 三角交差点方向にしか進めません。 自転車は歩道は通行できません。 除外される方は高齢者(70歳以上)、子供(13歳未満)、障害のある方です。 車道の左はじを左側通行しましょう。 「普通自転車歩道通行可、普通自転車の歩道通行部分」の標識があれば自転車が歩道を通行することが可能ですが、歩行者優先を忘れずに!