ネットショッピングをより安全に! 偽ショッピングサイトでだまされないための7つのポイント 1 ブラウザのアドレス欄でサイトのURL(アドレス)を確認 ニセショッピングサイトで見かけるURLの特徴 URLによく使われる文字の例「.top」「.xyz」「.online」「.fun」「.asia」「.shop」「.icu」など (これらの文字列は、すべてが偽サイトとは限りません。正規のサイトで利用されている場合もあります。) 2 相場と比べて価格が安すぎないかを確認 「掲載商品すべてが値引き」「入手困難な商品の在庫が豊富」こんなショップは要注意 3 不自然な日本語表記などがないかを確認 ・「三日か5日届きます」(三日は漢数字、5日はアラビア数字) ・振込終、超早い配達 ・休業日:365天受付 4 会社概要欄の記載を確認 細かいところにも要注意 ・電話番号が国際電話番号表記になっている(「+81‐45-XXXX」) ・電話番号の桁数が足りない(045‐211‐XXX)←1つ足りない? ・連絡先にメールアドレスしか掲載されていない ・連絡先メールアドレスにフリーメールが使われている など 5 商品購入画面に不自然な点がないか確認 ・入力項目・都道府県の並び順、支払方法、振込先口座名義人など、不審な点があります。 6 振り込む前に電話で確認 ・偽ショッピングサイトで騙されないためには、商品代金を振り込む前に電話で確認すると一番確実です。 ・偽サイトの場合、「サイトとは無関係な他人」「サイトとは無関係な別の会社」につながったり電話番号の桁数が足りずにつながらないことがあります。 7 セキュリティ対策ソフトを活用 ウイルス対策ソフトやフィルタリングソフトなどのセキュリティ対策ソフトの中には、偽ショッピングサイトにアクセスしようとすると警告表示する機能を備えた製品もあります。 7つのポイントを参考に、ネットショッピングでの購入手続き前に、よく確認しましょう。 7つのポイントをわかりやすく説明した、こちらの動画もご覧ください。 神奈川県警察公式Youtube https://youtu.be/lvYXTGJzqU/ 家族で見てね! 神奈川県警察 サイバーセキュリティ対策本部