サイバー防犯ボランティア活動の推進 サイバー防犯ボランティアとは? 全国47都道府県において、301団体、7,298名のサイバー防犯ボランティアが活動を行っています。(令和6年末時点) サイバー防犯ボランティアの活動は大きく分けて以下の3つ 一、適正なインターネットの利用に関する教育活動 二、インターネット利用者の規範意識向上のための広報啓発活動 三、サイバーパトロールによる環境浄化活動 警察では、これらの活動を行うサイバー防犯ボランティアを支援し、その活動の拡大と取組の活性化を推進しています。 サイバー防犯ボランティア広報啓発コンテストの開催 コンテストの概要 地域社会のサイバーセキュリティ水準向上に向けた広報啓発活動など、各種活動を行うサイバー防犯ボランティアの拡大や活動の活性化等を目的として警察庁が主催しており、今回は昨年度に続き、3回目の開催となります。(開催期間:令和6年9月~令和7年3月) 開催結果 「フィッシング対策」又は「ネット犯罪防止に向けた偽・誤情報対策」をテーマとした動画コンテンツのうち、予備審査を通過したそれぞれ10作品を警察庁X(旧ツイッター)に掲載し、投票審査を実施して優秀作品を決定。 【サイバー警察局長賞】 ・洛陽総合高等学校サイバー防犯ボランティア(CYCOT) ※京都府 ・石川県警察サイバー防犯ボランティア金沢情報ITクリエイター専門学校 【審議官(サイバー警察局担当)賞】 ・慶應義塾大学サイバー防犯教育等研究会 ※神奈川県 ・福山大学サイバー防犯ボランティアCyPatFU ※広島県 受賞された皆様おめでとうございます!