関係者からのメール?それ本当? もしかしたら、標的型メール攻撃かも? 日本国内の学術、シンクタンク、政治家、マスコミに関係する個人や組織に対して、安全保障や先端技術に係る情報窃取を目的とした組織的なサイバー攻撃が行われています。 攻撃事例  攻撃者からマルウェアを含むメール(件名に「勉強案内」、「会合資料」、「委員会名簿」等と記載)やリンク先を記載したメール(件名に「取材のご依頼」、「所蔵資料のおすすめ」等と記載)を送付  ↓  企業・団体・個人の端末がマルウェアに感染  ↓  攻撃者に情報流出!! 被害に遭わないためには?  1 交流相手からのメールであっても普段と異なる状況がないか注意する  2 違和感があれば添付ファイルの開封やリンクをクリックしない  3 不審に感じたら送信者に確認する MirrorFaceによるサイバー攻撃について(注意喚起) https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/koho/caution/caution20250108.htmlもご覧ください。 (PDF掲載の二次元コードからもアクセスできます。) 神奈川県警察サイバーセキュリティ対策本部 警察庁