警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県津久井警察署協議会 日時 令和6年10月11日(金曜日)午後2時00分から午後4時00分まで 場所 神奈川県津久井警察署 出席者 1 警察署協議会側   長谷川 兌、中戸川 玲子、小室 美代子、関 みどり、山下 いずみ、山下 利麿 計6人 2 警察署側   警察署長 山川 満、警務課長 岡田 陽介、会計課係員、生活安全課長 久保 武次、地域課長 大里 快路、交通課長 木村 浩之、刑事課係員、警備課係員 計8人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 1 前回の諮問   「優秀な人材の確保に向けた効果的な採用活動の推進について」 2 答申   警察組織の魅力をアピールする。   引き続き効果的な広報活動を実施する。 3 措置結果   優秀な人材を確保するために、警察組織の魅力をアピールしこれを効果的に継続するため、    自治会館での広報活動を行う。    SNSでの広報活動を行う。    警察署の剣道教室などの活動を通じて子供たちへ警察官の魅力を伝える。    武道始めを地域の子供たちに見せる。    地域の学生に道場を開放するのも広報活動の一つになる。    福利厚生のアピールをする。    各職員の人脈を使用して人材を確保する。(全員がリクルーター)    神奈川県の人に、地元の警察の良さを伝える。    待遇の改善をする。   等のご意見をいただき、    まちづくりセンター地域振興課等に採用ポスターの掲示依頼を実施して、管内奈良井自治会掲示板、川坂自治会掲示板に採用ポスターを掲示したり、    管内協力店舗に採用ポスターの掲示依頼を実施して温浴施設(やまなみ温泉)や管内である串川のガソリンスタンドに採用ポスターを掲示した。   また、職員の人脈を活用して母校に赴き、受験希望者を当署に招致し、県警察の魅力(福利厚生等)を個別に説明したり、面接の練習を実施したものである。 協議 議題 「ガイドラインの変更に伴う、今後の警察署協議会の運営の仕方」  事務局 今回は、「ガイドラインの変更に伴う、今後の警察署協議会の運営の仕方」について協議したいと思います。  委員  変更は、津久井署だけのものですか。それとも、県警全体のものですか。  事務局 この変更は津久井警察署だけではなく、県警全体のものです。  委員  回数よりも中身が重要だと思う。  委員  年4回というのは、少ない方じゃないでしょうか、他の役には、毎月というものもありますから。  委員  その時々の状況や諮問の内容によっては、諮問から結果までの間が1か月や3か月等では短い事もあるだろうから、諮問の回数を変えて、期間を延ばしたりしたりする。  委員  年に4回の開催では諮問の結果が出るまで短いというのであれば、3回にするのもいいのではないか。  委員  今までの協議会が、マンネリ化しているというのであれば、変えるのはいいと思う。  委員  県警本部だったり、他の施設等の見学や他の警察署や団体の取組みを見学してみて、津久井署の協議会がブラッシュアップできたらいい。  委員  業務報告は、今まで通り続けて欲しいですね。      フリーディスカッション方式でやってみましょう。 協議会からの要望・意見等  今後の津久井警察署協議会は、開催は、年3回とし、諮問は毎回ではなく、その内容如何によって、回数を変えてみることとします。  また、今年中の会議はこれが最後になりますが、年が明けたら、みなさんの都合を加味して、2月ころに、新しい形式での協議会を開催できればと思います。