警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県相模原南警察署協議会 日時 令和7年6月25日(水曜日)午後2時から午後4時10分まで 場所 神奈川県相模原南警察署 4階講堂 出席者 1 警察署協議会側   友部 徳寿、中村 洋子、本橋 明彦、九嶋 俊彦、富濱 洋一郎、中野 直美、大石 方哉、林 誠二郎、本山 香津江、馬場 京子 計10人 2 警察署側   警察署長 伊東 速人、副署長 原 大兼、刑事担当次長 田中 一成、地域担当次長 菅原 直也、調査官 仲沢 高志、刑事第一課長 天野 秀樹、刑事第二課長 永井 史子、生活安全課長 大村 天志、交通課長 高橋 寛拓、会計課長 藤本 紀子、地域第一課長 奥山 智哉 計11人 諮問 「警察官採用に向けた効果的な勧奨活動」について  1 採用活動の重要性  2 いかなる社会情勢下においても、警察組織の基盤は「人」であり、優秀な人材の確保は警察組織の将来を左右する重要課題の一つであること  3 社会情勢の変化に伴い複雑化、多様化する治安課題に的確に対応するためには多様な人材確保が不可欠になること   について説明した。 答申 1 高校生、大学生だけではなく、小、中学生に対する職場体験をしてはどうか。   小さい時から興味を持ってもらうことが大切ではないか。 2 学校訪問、インターンシップなどで、興味を持ってくれた人に手紙を出したり、辞退を防止するためにも合格者に手紙を出すなどして、受け入れる側が「あなたを待っている。」というような姿勢を見せる必要があるのではないか。 3 青年会議所は、文化祭実行委員をしている大学生との繋がりもあるので、そういった学生と連携をしてはどうか   (祭りなどの催しやスポーツの大会などに顔を出して、制服を着るチャンスを与えたり、白バイなどをもっと活用する)。 4 広報戦略課のようなものを作り、もっと良い面をPRする必要があるのではないか。 5 柔剣道の交流をしてはどうか。 業務説明  上半期(令和7年2月から5月まで)の警務課、地域課、警備課における業務推進結果及び、下半期(令和7年6月から10月まで)の業務推進重点について説明を行った。 協議会からの要望・意見等  市民の安全安心を守るという観点から諮問だけではなく、警察からの「これは市民に伝えなければ」という事件事故の発生状況等の情報発信をしていただきたいです。