警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県相模原南警察署協議会 日時  令和6年2月6日(火曜日)午後2時から午後4時25分までの間 場所 神奈川県相模原南警察署 出席者 1 警察署協議会側 井上 武志、友部 徳寿、古木 茂、仙波 康司、川村 卓正、九嶋 俊彦、古賀 幸枝、富濱 洋一郎、益子 麻由実 計9人 2 警察署側 警察署長 板垣 稔、地域担当次長 横川 博二、調査官 比留間 大祐、生活安全課長 松岡 健一、刑事第一課長 天野 秀樹、刑事第二課長 梁島 弘貴、交通課長 森 充、警備課長 齋藤 敏雄 計8人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 自然災害への備えと対策について 1 答申 ・大きな災害が起きた際の道路の復旧について、建築業者との連携が必要ではないか。 ・事前に住民の協力を得られるようなシステム作りが必要ではないか。 ・関係機関との連携及び情報共有。 ・自治会での話し合いの場には市や消防も参加しているので、警察も参加してもらえれば、警察の災害対策についても理解できると思う。 2 措置結果 ・民間企業との重機技能向上合同訓練を毎年実施した。現在、建築業者に対する管理者対策の推進、協力体制の確立、合同訓練実施に向けた準備を行っている。 ・神奈川県警察災害警備実施計画において、市区町村、ボランティア団体等と連携を図り、被災者への情報伝達活動及び安否確認への適切な対応について定めている。 ・当署は、企業や団体等と災害に関わる協定書を締結している。 ・昨年は、防災会議等に出席した。今後も、各種訓練、自治体会合等の会議に積極的に参加する。 諮問 「自転車交通事故防止対策」について 答申 ・交通ルールが浸透するような啓発活動が必要ではないか。 ・保育園、学習塾等へのポスター貼付や、自転車購入時等にチラシやルールブックを配布してもらったらどうか。 ・年齢別に、どのように教育していくか検討する必要があるのではないか。 ・発生が多い場所や時間帯を周知し、注意喚起することが必要ではないか。 業務説明 前四半期(令和5年10月から12月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年1月から3月まで)の業務推進重点について説明を行った。