警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県相模原南警察署協議会 日時 令和6年7月25日(木曜日)午後1時45分から午後4時30分まで 場所 神奈川県相模原南警察署 出席者 1 警察署協議会側   井上 武志、友部 徳寿、本橋 明彦、川村 卓正、九嶋 俊彦、古賀 幸枝、富濱 洋一郎、中野 直美、岩崎 雅人 計9人  2 警察署側    警察署長 熊澤 英人、地域担当次長 横山 貴之、調査官 比留間 大祐、生活安全課長 長谷川 宰、刑事第一課長 天野 秀樹、刑事第二課長 梁島 弘貴、交通課長 森 充、警備課長 丸田 耕三、地域第三課長 佐々木 克也 計9人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 効果的な公開手配の実施について 1 答申  ・ 手配ポスターが貼られている場所が限定されているので、他の場所を検討してはどうか。  ・ 情報提供者の保護の部分も伝える必要があるのではないか。  ・ 市の広報紙にQRコードなどを載せてSNSで拡散してもらえるようにしてはどうか。 2 措置結果  ・ 現在、警察施設及び公共施設に掲示している掲示箇所を広げ、当署管内の駅構内への掲示依頼を更に推進した。  ・ 情報提供者の情報は厳密に管理され、各都道府県間の取扱いにあっても、情報提供者の保護を厳密に行っており、提供者に対しても同様の教示を行っている。  ・ 現在、市との協議で掲載に向けた調整を図っている。   諮問 「若手職員にとって魅力的な職場づくり」について   答申 ・ 形だけではなく、コミュニケーションを取り、本音を話しやすいような環境を作る。 ・ 指導者の資質や能力も重要であり、若手の目標となるような人を作る必要があるのではな  いか。 ・ 若者に合わせるのではなく、どういう人材になって欲しいかをはっきり伝えることが重要  ではないか。     業務説明 前四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年7月から9月まで)の業務推進重点について説明した。 視察 当署刑事第一課鑑識係員による指掌紋鑑識、足こん跡鑑識等の現場鑑識活動の視察を行った。 視察後の協議会からの意見 鑑識活動の重要性を実感した。