警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県相模原南警察署協議会 日時 令和6年5月7日(火曜日)午後2時から午後4時15分まで 場所 神奈川県相模原南警察署 出席者 1、警察署協議会側 井上 武志、友部 徳寿、中村 洋子、本橋 明彦、川村 卓正、九嶋 俊彦、富濱 洋一郎、中野 直美 計8名 2 警察署側 警察署長 熊澤 英人、地域担当次長 横山 貴之、調査官 比留間 大祐、生活安全課長 長谷川 宰、刑事第一課長 天野 秀樹、刑事第二課長 梁島 弘貴、交通課長 森 充、警備課長 丸田 耕三 計8人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 自転車交通事故防止対策について 1、答申  交通ルールが浸透するような啓発活動が必要ではないか。  保育園や学習塾にポスターを貼る、自転車購入時に店でチラシやルールブックを配布してもらってはどうか。  年齢別の問題点を洗い出し、どのように教育していくかを検討する必要があるのではないか。  自転車事故の発生が多い場所や時間帯を周知して注意喚起することが必要ではないか。 2、措置結果  自転車に特化した交通安全講話、免許更新時講習において自転車について講習、交通事故死ゼロを目指す日キャンペーンを実施した。  大学等に対して、ルールブックの配布した。また、保育園や幼稚園に対し、チラシとルールブックを配布予定。  分析の結果、共通した原因が交差点安全義務や安全不確認となっている。交差点における~だろう運転などの安全不確認が原因と考えられることから、~かもしれない運転の励行で事故を防ぐための安全教育が必要。  分析結果から、当署管内11店舗の自転車販売店に対し、チラシを配布した。 諮問 「効果的な公開手配の実施」について 答申  手配ポスターが貼られている場所が限定されているので、他の場所を検討してはどうか。  情報提供者の保護の部分も伝える必要があるのではないか。  市の広報誌にQRコード等を載せてSNSで拡散してもらえるようにしてはどうか。 業務説明 前四半期(令和6年1月から3月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進重点について説明を行った。