警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県海老名警察署協議会 日時 令和7年2月7日(金曜日)午後1時52分から午後3時45分までの間 場所 神奈川県海老名警察署 出席者 1 警察署協議会側   猪熊 政喜、飯塚 由紀子、佐藤 修一、二見 隆江、曽田 努、坂野 千幸  計6人 2 警察署側    警察署長 今中 隆洋、副署長 佐塚 昌弘、警務課長 森 有司、留置管理課長 江幡 宏之、会計課長 高野 清昭、生活安全課長 相原 健児    地域課長 久保 香菜子、刑事課長 鋪屋 健太郎、交通課長 加藤 桂、警備課長 田部 勇二 計10人 諮問  若手地域警察官の育成について   答申  1 コミュニケーション能力など個々の能力に応じた柔軟な指導教養の実施  2 先輩や指導担当者のスキルアップと相談しやすい環境の構築に向けた取組    業務説明  前年(令和6年1月から12月まで)の業務推進結果及び本年(令和7年1月から12月まで)の業務推進計画について説明を実施した。 協議会からの要望・意見等  地域警察官は、市民生活に直結する業務であり、幅広い世代の方と関わる機会が多いことから、コミュニケーション能力の向上や それぞれの能力に合わせた柔軟な指導が必要である。  指導担当者の職員自身のスキルアップを図るとともに、若い世代に対するストレス管理研修や相談窓口の整備のほか、ストレスを溜め込み過ぎないよう、 相談しやすい良好な関係性を構築することが必要である。