警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県座間警察署協議会 日時 令和8年5月8日(金曜日)午後1時55分から午後3時15分までの間 場所 神奈川県座間警察署4階講堂 出席者 1 警察署協議会側   会長 今井 均、草薙 次雄、萩原 正恵、波多野ふみ子、林 正純、溝渕 愛子、細野 節 計7人  2 警察署側    警察署長署長 井上 健児、副署長 杉澤 敦、調査官兼警務課長 平岡 裕司、会計課長 行川 勉   生活安全課長 高橋 敏行、地域課長 松本 正志、刑事課長 小林 正尚、交通課長 大谷 充、警備課長 大川 和輝 計9人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 1 諮問   『自転車の交通事故防止対策と交通安全意識の醸成について』 2 答申   ヘルメットの着用率のアップについて    ・ 努力義務ではなく、義務化にした方がよいのではないか    ・ 学生は学校でのルール化を検討してほしい   交通安全教室等の効果的な推進方法    ・ 交通事故が多い場所での周知活動    ・ 違反自転車の全車停止・警告実施・チラシ配布    ・ 16歳になる前に交通安全教室を実施する     ※学校付近、学校内での声掛け、チラシの配布 3 措置結果   ヘルメットの着用率のアップについて    管内の自転車通学を許可している学校に対し、自転車乗車時のヘルメット着用に関するポスターを校内に掲示することや通学の届け出時にヘルメット着用を義務化できないかの申し入れについて、市と協議を行った。    市の担当者からは、教育委員会に申し入れを行い、また、各校の校長による校長会を通じて申し入れを行っていくとのことなので、今後も継続した働きかけを行う。    これに合わせて、広報「ざま」への掲載を依頼し、3月号に掲載されている。    さらに、座間市のライン公式アカウント、通称「座間ライン」への掲載申請を行った。   交通安全教室等の効果的な推進方法    事故が多い場所での周知活動については、危険性察知AIを活用し、自転車事故発生多発場所を抽出し、時間帯別や登下校時間等に合わせて自転車の指導警告活動を実施するとともに、指導警告時における自転車ルールの周知活動を行った。    危険性察知AIとは、人工知能を活用して、交通事故の発生日時や場所の予測や発生を誘発する環境要因の推定を行うものである。    発生予測に用いるデータは、過去の人身交通事故の取り扱いで警察が収集・蓄積しているデータと政府統計や気象庁などの官公庁、民間企業で公開している、人口、天候、気温などのデータを使用している。    危険性察知AIを活用することにより、予測結果をマップ上に表示させ、重点的に警戒を実施する地域を可視化することができる。    16歳になる前の年齢層に対する安全教育については、小学校での交通安全教室を実施したほか、学習塾等への働きかけを行い、ポスター等の掲示依頼を行った。    4月1日には、道路交通法の改正が施行され、自転車に対しての反則通告制度が適用されることとなり、身近な乗り物である自転車に対する市民の関心も高くなっている。    今後も自転車のルールを周知させる活動を継続し警察活動に反映させる。 諮問  『認知症高齢者の行方不明について』 答申  1 認知症高齢者の行方不明を出さないための方策   ・ 市役所との連携、広報紙により周知する。   ・ 再発防止のため家族に依頼する。  2 早期発見に向けた対策   ・ 認知症高齢者本人の情報や家族等連絡先が分かるカード等(エアタグ)を持ってもらう。   ・ 市役所と連携して市役所の見守りネットワーク事業を活用する。 業務説明   令和8年1月から3月までの業務推進結果及び令和8年4月から7月までの業務推進計画については、事前に資料を送付し説明した。