警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県座間警察署協議会 日時 令和6年7月29日(月曜日)午後2時から午後4時までの間 場所 神奈川県座間警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 草薙 次雄、有山 一美、今井 均、萩原 正恵、波多野 ふみ子、林 正純、溝渕 愛子 計7人    計〇人  2 警察署側    警察署長 佐々木 進、副署長 川田 幸夫、警務課長 鈴木 浩二、会計課長 山口 勝也、生活安全課長 和田 史、地域課長 松永 敦、刑事課長 松下 俊彦、交通課長 磯村 直裕、警備課長 坂元 隆浩 計9人   警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 1 諮問   「遺失届及び拾得物の効果的取扱い」について 2 答申  (1) 電子申請を周知するために、交番不在時には電子申請の二次元コードを掲示したり、電子申請に関するチラシを作成して交番や商業施設などに配布してほしい (2) 拾得物に特化した座間署独自の親しみのあるメモを作成してほしい 3 措置結果  (1) 「電子申請を周知するために、交番不在時には電子申請の二次元コードを掲示したり、電子申請に関するチラシを作成して交番や商業施設などに配布してほしい」については、QRコードを読み込むことにより、ダイレクトに遺失届の電子申請フォームへ飛ぶことができるチラシを作成した。    交番不在時には同チラシが入ったパンフレットフォルダーを机上に掲示するとともに、座間市内の商業施設へ協力を求め、サービスカウンターなどでの配布を依頼した。    今後も遺失者の方の利便性向上のため、あらゆる機会を通じて、遺失届の電子申請を周知していく。 (2) 「拾得物に特化した座間署独自の親しみのあるメモを作成してほしい」については、拾得物に特化した座間署独自のメモを作成した。メモは、お子さんや保護者の方に親しみを持っていただけるよう、表面に県警のマスコットキャラクターであるピーガルくんとリリポちゃんを配置し、落とし物を届けていただいたことに対する謝意を込めて、「褒めてあげてください」とのコメントを入れた。   また、裏面には警察へ興味を持ってもらい将来警察官を目指してもらえるようパトカーのペーパークラフトが作成できるようにした。なお、裏面左下には遺失届の電子申請QRコードも配置している。今後も委員の皆様からいただいた貴重なご意見を警察活動に反映させていく。   諮問 「ひばりが丘地区における市民へ安心安全を与える活動」について   答申 1 ひばりが丘交番管内の巡回回数を増やすとともに、同交番建て替え中も、同所において登下校時間帯の駐留警戒や、座間警察署の連絡先を記載した案内板及び赤色灯の設置をしてほしい 2 建て替えに伴う交番の閉鎖を周知するため、座間市の広報媒体を使ってほしい 3 ひばりが丘交番閉鎖中は、東原パトカー立ち寄り所を有効活用するため、同所を目立たせる ため赤色灯の設置やのぼり旗を立てるなどしたり、キャンペーンの拠点としてほしい     業務説明 前四半期(令和6年1月から3月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進重点について説明した。