警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県大和警察署協議会 日時 令和7年6月25日(水曜日)午後2時から午後4時まで 場所 神奈川県大和警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 岡田 孝子、斎藤 晴紀、伊澤 健志朗、高橋 敬子、石原 幸美、菊池 惠子、平良 浩二、森 吉輝、橋本 吉宣、松元 和子、平野 真矢 計11人 2 警察署側    警察署長 松本 和彦、副署長 永田 裕一、会計担当次長 藤井 裕佳里、生活安全担当次長 向井 瑞樹、刑事担当次長 木村 裕也、交通担当次長 宮田 晃、地域担当次長 池田 洋介、調査官 小川 直也   生活安全第一課長 山本 竜也、生活安全第二課長 下里 祐章、刑事第一課長 佐藤 智之、刑事第二課長 渡邉泰彦、交通第一課長 塚本 善治、交通第二課長 中井 敬介、警備課長 荒井 要、留置管理課長 大熊 健司 計16人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「特殊詐欺の被害防止対策」について 1 答申   年代に応じた更なる啓発活動の徹底    中学・高校などに対する非行等の防止を呼びかけて欲しい 2 上記答申に対する取り組み結果    関係機関等と連携した広報啓発活動として、毎月15日の年金支給日に合わせてキャンペーンを実施し、高齢者にチラシ等を配布して注意喚起を行った。    メールやX(旧Twitter)、アプリによるタイムリーな情報発信を実施した。    各種会合や高齢者施設における防犯講話を実施し、高齢者が通所する介護施設や高齢者向けマンションの居住者に特殊詐欺の最近の手口や事例を踏まえて分かりやすく注意喚起を行った。    管内の小学校を中心に防犯教室の場を利用して詐欺の手口などの広報啓発活動を実施し、併せて学校内の掲示板にポスターを掲示するように依頼した。    少年を犯罪に加担させないための取り組みとして、非行防止教室の場を活用して「闇バイトの危険性」について講話を実施し、ポスターやチラシなど広報資料を活用した視覚に訴える啓発活動を実施した。 業務説明  令和7年1月から4月までの業務推進結果及び令和7年5月から8月までの業務推進計画について説明を行った