警察署協議会議事概要

協議会名 神奈川県大和警察署協議会
日時 令和7年2月5日(水曜日)午後2時から午後4時まで
場所 神奈川県大和警察署
出席者	
1 警察署協議会側
  会長   
    小川 輝夫、出口 けい子、片山 武蔵、草野 宏司、岡田 孝子、斎藤 晴紀
  高橋 敬子、伊澤 健志朗、石原 幸美、菊地 惠子、平良 浩二、森吉 輝 計12人
2 警察署側 
  警察署長 森田 仁志、副署長 山内 勝司、会計担当次長 柴崎 玲子 生活安全担当次長 向井 瑞樹、刑事担当次長 薦田 淳二、交通担当次長 宮田 晃
  地域担当次長 安保 長一、調査官兼警務課長 廣澤 健太郎、生活安全第一課長 鈴木 一、生活安全第二課長 大平 洋介、刑事第一課長 小津 良太、
  刑事第二課長 渡邉 泰彦、交通第一課長 塚本 善治 交通第二課長 本村 雅之、警備課長 齋藤 敏雄、留置管理課長 石木田 剛 計16人

警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明
 「交通死亡事故抑止対策」について 
 1 答申
  ・ 自転車は、乗れば車両であることを強く知らしめる活動の推進
  ・ 高齢者に危険を視覚で理解できる活動の推進
 2 措置結果 
  ・ 関係機関等とともに、大和市内の交差点付近において、交差点の通行方法や自転車の乗り方などについて指導しつつ、チラシや反射材を配布する等の自転車事故防止活動を実施した。
  ・ 管内の商業施設内において、店舗利用者にチラシ等を配布しながら、自転車の乗り方等の交通安全の啓発活動を実施した。
  ・ 管内の小学校、中学校及び高校において、実際の自転車を使用し、より実践的な交通安全教室や交通安全講話を実施した。
  ・ 管内の中学校及び高校において、実際のスタントマンによる交通事故の衝突状況を見せ、事故の状況を体験する交通安全教室を実施した。
   ・ 管内の企業において、自動車の安全運転に加え、自転車の安全利用についての講話も実施した。
  ・ 横浜市内のサッカーチームに所属するチアリーダーズの協力を得て、交通安全ポスターを作成し、管内施設等に掲示して啓発活動を行った。
   ・ 自転車に対する指導・取締りを実施した。
  ・ 関係機関と協力して、高齢者に対し、高齢者に多い交通事故について、落語家による漫談講話の映画を上映した。
  ・ 高齢者施設等に赴き交通安全講話を実施した。
  ・ 高齢者宅に戸別訪問をし、チラシ等を配布しながら交通安全を呼び掛けた。 
諮問
 「特殊詐欺の被害防止対策」について 

答申
 1 年代に応じた更なる啓発活動の徹底
 2 中学・高校などに対する非行等の防止を呼びかけてほしい。

業務説明
 令和6年7月から12月までの業務推進結果及び令和7年1月から4月までの業務推進計画について説明を行った。