警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県厚木警察署協議会 日時 令和6年11月11日(月曜日)午後2時から午後4時までの間 場所 神奈川県厚木警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 前頭 七恵、副会長:眞鍋 あゆみ、宮崎 昌彦、福田 奈美恵、磯部 友彦、見上 知司、伊本 貴志、三宅 正敬   桐生 嘉久子、山口 裕幹 計10人  2 警察署側    警察署長 横田 和道、副署長 池谷 英礼、生活安全課次長 中川 雅之、刑事担当次長 唐澤 毅、地域担当次長:後藤 宗泰、交通担当次長:田中 元   会計担当次長:露木 正和 調査官件警務課長原 直也、警備課長:片山 勝太    警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明  「認知症又はその疑いのある高齢者に係る行方不明者の効果的な発見方策について」 1 答申 ・ 認知症の理解を深め、それを支える啓発活動、GPS等の貸し出しの周知徹底 ・ 高齢者宅を中心とした巡回連絡の実施強化  ・ 警察により行方不明者発見状況の情報発信 2 措置結果 ・ 高齢者を保護し、ご家族に引き渡す際、認知症当行方不明SOSネットワークやGPSの貸し出し事業について説明を実施し周知を図った。 ・ 高齢者宅を訪問し、個別指導を実施した。  ・ ケアマネージャー部会研修会において、生活安全第一課長が講演を実施した。  ・ 署員に対し、「認知症サポーター要請講座」を実施し、認知症等取扱に対する知識向上を図った。 諮問  特殊詐欺被疑者検挙方策について  答申 ・ 犯罪手口情報の開示、及び市民に対し事件を認識させるための具体的なマニュアルの作成、配布 ・ 防犯グッズ(センサーライト、防犯ブザー)等の普及促進 ・ 犯罪行為者に対する保護措置の周知、促進 ・ 学校、企業、団体に対し、具体的な事例を活用した啓蒙活動の実施     業務説明  前四半期(令和6年7月から9月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年10月から12月まで)の業務推進重点について説明した。