警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県厚木警察署協議会 日時 令和6年8月7日(水曜日)午後2時から午後4時までの間 場所 神奈川県厚木警察署 出席者 1 警察署協議会側 会長 前頭 七恵、副会長 眞鍋 あゆみ、真田 辰雄、福田 奈美恵、川崎 勲、見上 知司、小川 浩幸、桐生 嘉久子 小瀬村 均 計9人 2 警察署側 警察署長 横田 和道、副署長 池谷 英礼、刑事担当次長 唐澤 毅、地域担当次長 小澤 可憲、交通担当次長 田中 元、会計担当次長 露木 正和 調査官 原 直也、生活安全第一課長 後藤 龍明、警備課長 福田 徳昭 計9人 懲戒処分事案の説明 1 事案概要 交通課員による公然わいせつ事案があり、減給の処分となりました。 2 再発防止策 署員に対する教養を繰り返し行い、署員の意識改革に努めてまいります。 懲戒処分事案に関する警察署協議会からの意見等 特になし 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「自転車事故防止対策」 1 答申 ・ 交通ルール・マナーの周知、ヘルメット着用率向上のための施策 ・ 学校、高齢者施設等での資料配布を含めた交通安全教室の開催 ・ 事故原因を詳細に分析した資料の配布 2 措置結果 ・ 管内企業のバラ鑑賞会において交通安全コーナーを設け、白バイ乗車や自転車シュミレーター体験を通じ、幅広い年齢層の方に体験等を通じて交通ルール・マナーの周知、ヘルメット着用の必要性を呼びかけた。またユーチューブの厚木公式チャンネルにおいて、『安全に自転車運転』と題した動画の配信を実施した。 ・ 今まで小学校中心で開催していた交通安全教室を、中学校、高校にも力を入れ開催した。 ・自転車事故マップを作製し、キャンペーン等において配布した。 諮問 認知症又はその疑いのある高齢者に係る行方不明者の効果的な発見方策 答申 ・ 認知症の理解を深め、それを支える啓発活動、GPS等の貸し出しの周知活動 ・ 高齢者宅を中心とした巡回連絡の実施強化 ・ 警察による行方不明者発見状況の情報発信 業務説明 前四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年7月から9月まで)の業務推進重点について説明した。