警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県伊勢原警察署協議会 日時 令和6年11月8日(金曜日)午後1時55分から午後4時10分までの間 場所 神奈川県伊勢原警察署1階第一会議室 出席者 1 警察署協議会側   会長 亀井 良美、飯島 大輔、木村 仁丈、飯塚 武彦、苅籠 厚子、小林 久美子、杉山 秀久 計7人 2 警察署側    警察署長 滝口 英仁、副署長 鈴木 秀樹、会計課長 鶴井 和隆、生活安全課長 渡部 誠、地域課長 徳田 智宏、刑事課長 福田 順一、交通課長 盛川 淳一、警備課長 森本 治裕 計11人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 1 諮問   「若手警察官の育成について」(令和6年7月会議) 2 答申  (1) 若手警察官の育成は先輩の責任である。    幹部や先輩警察官が責任を持って後輩に背中で教える。  (2) OJT担当を付け、教育していく。  (3) 数多くの経験を積ませるため、忙しい交番に短いスパンで一時的な配置換えを行う。 3 措置結果  (1) 先輩が若手を同行指導し、実戦経験を積ませた。    また、交番勤務の若手警察官をパトカーに乗車させるなどして、幅広い知識や経験の習得を図った。  (2) 職質指導員を2人から3人に増員し、指導体制を強化した。    また、指導記録表を作成し、指導方針を確立した。  (3) 検索ツールを開設し、若手警察官が事前学習に活用できる環境を整備した。  (4) 地域課長が若手警察官と面接を実施し、要望・意見等を聴取し、改善を図った。 協議 (フリーディスカッション)  議題   「今後の警察署協議会開催方法について」   新たな伊勢原警察署協議会の運営方法について、フリーディスカッション方式で協議を行い、    1 開催回数は3回(2・6・10月)    2 諮問は年度内1回      他2回は視察やディスカッション等を実施    3 業務報告は不可欠なので、各課実施してほしい  などの意見が出された。   今後警察側の意見を加味し、会長・副会長と検討し、運営方法を構築していくこととなった。 業務説明  令和6年7月から10月の業務推進結果について説明を行った。