警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県伊勢原警察署協議会 日時 令和6年7月26日(金曜日)午後2時55分から午後4時5分までの間 場所 神奈川県伊勢原警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 亀井 良美、副会長 飯島 大輔、委員 木村 仁丈、飯塚 武彦、苅籠 厚子 計5人  2 警察署側    警察署長 滝口 英仁、副署長 鈴木 秀樹、会計課長 鶴井 和隆、生活安全課長 渡部 誠、地域課長 德田 智宏、刑事課長 福田 順一、交通課長 盛川 淳一、警備課長 森本 治裕、警務係長 計9人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 1 諮問   「災害対策について」(令和6年5月会議) 2 答申 (1) 平時から備蓄の重要性等を発信してほしい。  (2) 発災を想定し、他の行政機関・各種団体と連携してほしい。  (3) 被災状況の早期把握と市民への情報提供をお願いしたい。  (4) 発災時はパトロールを強化してほしい。 3 措置結果 (1) 行政機関と協力し、備蓄の重要性について情報発信を行った。 (2) 行政機関等と合同で、風水害対策合同訓練、急傾斜地崩壊危険区域のパトロールを行った。   また、鉄道会社等と合同で、公共交通機関における震災発災時の救出救助訓練を実施した。  (3) 被災状況の早期把握の取組として、警察署初動対策訓練を実施した。  (4) 被災時には、非常参集者を活用したパトロール、他県の応援部隊によるパトロール等が想定されるので、事前準備として、これら部隊の受入れ態勢について、関係機関と協議していく。   諮問 「若手警察官の育成について」   答申 1 若手警察官の育成は先輩の責任である。 2 幹部や先輩警察官が先輩としての責任を持ち、後に続く後輩に背中で教える。 3 OJT担当を付け、教育していく。 4 数多くの経験を積ませるため、忙しい交番に短いスパンで一時的な配置換えを行う。 5 若手警察官自らが学ぶ環境を整備する。      業務説明 前四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年7月から9月まで)の業務推進重点について説明した。